映画『ヒットマン・ロイヤー』荒木宏文が二つの顔を持つ男に


2023年4月21日(金)より登用・大阪・名古屋ほかにて、荒木宏文主演の映画『ヒットマン・ロイヤー』が限定上映される。本作は、表の顔は無敗の弁護士、裏の顔は伝説の殺し屋の血を引く<人斬り>という、二つの顔を持つ男が裁きを下すアクション・ エンタテインメント作。

荒木が演じるのは、弁護士であり、幕末の伝説の殺し屋「人斬り以蔵」こと岡田以蔵の血を引く主人公・神道楷(しんどうかい)役。

このほか、楷を助ける権藤組若頭・鬼頭役に陳内将、法律事務所の秘書・葵役に「ベイビーわるきゅーれ」の秋谷百音、新興組織・メイヘムのリーダー役を高橋健介が演じる。

公開決定に併せて、表と裏の顔を持つ主人公の二面性を表現したポスタービジュアルと、荒木が数々の舞台で培った刀を使った殺陣の技術やアクションを盛り込んだ予告編も公開された。

また、特典付きの特別鑑賞券とムビチケオンラインチケット(各税込1,500円)が、2月3日(金)より発売決定。鑑賞券を購入すると5種類のオリジナルブロマイドがランダムに、ムビチケオンラインチケットを購入すると特製スマホ壁紙がそれぞれプレゼントされる。

【特別鑑賞券】https://www.major-j.com/
【ムビチケオンライン】https://mvtk.jp/

映画『ヒットマン・ロイヤー』は、4月21日(金)よりシネマート新宿ほかにて限定公開。

映画『ヒットマン・ロイヤー』作品情報

2023年4月21日(金)よりシネマート新宿ほかにて限定公開

スタッフ・キャスト

【監督】大野大輔(『辻占恋慕』)
【脚本】大野大輔、久保和明
2023年/日本/80分/カラー/DCP/シネマスコープ/ステレオ/G(一般)/
【配給】クロックワークス

【出演】
荒木宏文
陳内将 秋谷百音 高橋健介

あらすじ

弁護士の神道楷(荒木宏文)は請負った裁判では連戦連勝の負け知らずで、事務所内でも不動のエースだった。しかし、楷には法の抜け穴を使い悪事を働く者たちに、直接裁きを下す“人斬り”としてのもう一つの顔があった。そうして勝ちに持ち込んだ訴訟も数知れず、正義に仕える仕置人として暗躍していたのだ。
さらに彼は老舗のヤクザ、権藤組四代目組長・権藤平八朗の隠し子として生まれた出自を隠して生きていたが、権藤が新興組織・メイヘムに襲われたことをきっかけに若頭の鬼頭(陳内将)が楷に接触してくる。
ある日、入念に準備していたIT企業の情報漏洩訴訟で敗訴してしまう楷。あまりにも不自然な負け方に納得がいかない楷はすぐさま裁判を調べ直すと、所長の葛西が証拠書類の偽造や証拠品を破棄していたことが明らかになる。
葛西の裏切りを仕掛けたのは誰なのか、そして楷の逃れられない血の物語が動き出す・・・。

公式サイト

【公式サイト】https://klockworx-v.com/hitmanlawyer/

(C)「ヒットマン・ロイヤー」製作委員会







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