クリスマス☆リーディングステージ『クリスマス・イブのおはなし』が、2022年12月に上演されることが決定した。本作は、長尾玲子の「あっちゃんとゆびにんぎょう」「100こめのクリスマス・ケーキ」「サンタさんのいちにち」（福音館書店）などの“絵本”を生演奏と共に贈る、朗読パフォーマンス公演となる。
出演者には、声優・俳優・ラジオパーソナリティ・タレントなど、声を中心に表現者として様々なフィールドで活躍するオールラウンダーパフォーマー・山寺宏一。そして、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など、豊かな清涼と表現力でミュージカルへの出演だけでなく、ドラマやバラエティ、歌番組など活躍の場を広げる新妻聖子が名を連ねた。
さらに、2.5次元をはじめとする数々の舞台で活躍する注目の若手人気俳優、阿部顕嵐・石川凌雅・岩城直弥・梅津瑞樹・加藤大悟・新正俊・高野洸・坪倉康晴・中尾暢樹・長田光平・廣野凌大・吉高志音が、日替わりで参加する。
また、本作はネルケプランニングが打ち出した「WELCOME KIDS PROJECT」の一環として、子どもから大人まで、幅広い世代の方に楽しんでもらうことを目指した作品となる。お子様連れの方へのチケット最速先行販売もあり。
クリスマス☆リーディングステージ『クリスマス・イブのおはなし』は、2022年12月22日（木）から12月28日（水）まで東京・新国立劇場 小劇場にて上演される。
コメント紹介
◆山寺宏一
クリスマスの時期にクリスマスのお話の舞台に立てるなんて、ホーホーホー！嬉しいホー！クリスマスにまつわる作品が昔から大好きで、声優とし参加した「Disney’s クリスマスキャロル」「グリンチ」など思い出に残る映画がたくさんあります。またクリスマスソングも好きで10代の頃からアルバムを集めまくっていたくらいです。今回、長尾玲子先生の素敵な絵本を基にどのような物語が繰り広げられるか、僕自身楽しみでなりません。ぜひご期待ください！
そして、新妻聖子さんはじめ素晴らしい俳優さんたちとの共演は、もうクリスマスプレゼントとしか思えません。
子供から大人まで、どの世代の方にも楽しんで頂けるよう頑張ります。一緒に楽しいほっこりしたクリスマスを過ごしましょう！
◆新妻聖子
こんにちは、新妻聖子です。
年の瀬に心温まる舞台に参加できること、とても嬉しく思っています。
七色の声を持つ山寺宏一さんとご一緒できる事も今からとても楽しみです。
ほっこりする朗読と、クリスマスソングの数々を生演奏で。
来てくださる皆様が「楽しいね、嬉しいね」と言ってくださる姿を想像しながら、皆で準備を進めています。
お友達や大切な誰かと、お子様やご家族の皆様と、そしてもちろんお一人でも。
劇場に集ったみんなでワンチーム、素敵なクリスマスにしましょう。
物語と歌のプレゼントをご用意してお待ちしております！
クリスマス☆リーディングステージ『クリスマス・イブのおはなし』公演情報
上演スケジュール・チケット
2022年12月22日（木）～12月28日（水） 東京・新国立劇場 小劇場
＜チケット＞
【WELCOME KIDS スペシャル先行】
※お子様連れの方への最速先行販売
ローソンチケット：https://l-tike.com/st1/rs-xmaseve-oyako
受付期間:11月11日（金）18：00～11月16日（水）23：59
【一般発売】12月10日（土）10：00
ローソンチケット https://l-tike.com/rs-xmaseve/
スタッフ・キャスト
【原作】 長尾玲子（福音館書店）
「あっちゃんとゆびにんぎょう」
「100こめのクリスマス・ケーキ」
「サンタさんのいちにち」
【脚本・演出・音楽】浅井さやか（One on One）
【出演】
山寺宏一 新妻聖子／
千田阿紗子 田村良太 木村桃子
＜日替わりキャスト＞
12月22日（木）長田光平 新正俊
12月23日（金）廣野凌大 岩城直弥
12月24日（土）中尾暢樹 坪倉康晴
12月25日（日）高野洸 吉高志音
12月27日（火）阿部顕嵐 梅津瑞樹
12月28日（水）加藤大悟 石川凌雅
＜演奏＞
編曲・ピアノ：五十嵐宏治
ヴァイオリン：三井大生（22日・23日） 亀井友莉（24日～28日）
☆著者:長尾玲子☆
絵本に「クリスマス・イブのおはなし全3冊」
(『あっちゃんとゆびにんぎょう』『100 こめのクリスマ
ス・ケーキ』『サンタさんのいちにち』)、『サンタさん』
『サンタさんありがとうーちいさなクリスマスのものがた
り』『サンタさんとこいぬ』『ざっそうの名前』『ぼくの草
のなまえ』。(以上、全て福音館書店 刊)
【公式サイト】https://www.nelke.co.jp/stage/reading_xmas22/
【公式Twitter】@reading_xmas22
(C) Reiko Nagao 1995. (C) ネルケプランニング/S-SIZE
