味方良介と矢島舞美が入籍を報告「30歳という節目を迎え」


俳優の味方良介矢島舞美が、2022年11月7日に入籍したことを、本日8日に発表した。

味方は、自身のTwitterに「応援してくれる皆さま、お世話になっている皆さまへ」と題し、「10代で初めての舞台に立ち、今年で30歳という節目を迎えました。ここまで歩めたのは多くの方の支えとご声援のおかげです。これから先も自分が自分らしくいられる俳優という世界、応援してくれる皆さま、そして家庭を大切に精進していきますので、今後とも応援よろしくお願いします」と報告。

矢島はInstagramに「これまで多くの方に支えられ、今の私がある事に心から感謝しています。ありがとうございます。これからは夫婦として、喜びも困難も分かち合い、人として更に成長できるよう、努めて参ります。今後もより一層精進していきますので、どうか温かく見守っていただけたら幸いです。引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」とつづった。

味方は、1992年10月25日生まれ、東京都出身。2011年に舞台デビューし、ミュージカル『テニスの王子様』」2ndシーズンで柳生比呂士役を務めた。また『熱海殺人事件』の木村伝兵衛役をはじめ、つかこうへい作品に多数出演。近年では、2020年1月に放送されたスペシャルドラマ『教場』で注目を集め、ドラマ出演が増えている。

矢島は、矢島は1992年2月7日生まれ、埼玉県出身。2002年、約3万人の応募から「ハロー!プロジェクト・キッズ」に選ばれ、2005年6月に結成された「℃-ute」のリーダーを務めた。2017年、グループ解散後はハロー!プロジェクトを卒業し、俳優業を中心に活動を行っている。2022年11月には『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』への出演を控える。






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