惹かれた相手は吸血ホスト?!前田希美×高橋健介のイヤードラマ『歌舞伎町の吸血ホスト』一挙配信


イヤードラマ配信サイト「NUMA」にて、2022年8月1日(月)よりモデル・女優・タレント・Youtuberの“まえのん”こと前田希美、俳優の高橋健介らが出演する『歌舞伎町の吸血ホスト』が全4話一挙配信される。脚本・演出を手掛けたのは、劇団「艶∞ポリス」主催で、ドラマ『悪女のすべて』(BS松竹東急)の脚本・演出などを担当している岸本鮎佳。

主人公は、彼氏に一方的に別れを告げられ、何も持たず身一つで新宿・歌舞伎町をさまよう真白(前田)。どん底の気分の真白に手を差し伸べたのは歌舞伎町のホスト・光輝(高橋)だった。次第に光輝に惹かれていく真白。しかし衝撃的な光景を目の当たりにする。

光輝が女の首元に噛みつき、血を吸っていたのだ。目を疑う状況に、真白は気を失う。光輝の正体は吸血ホストなのか?それとも真白の夢だったのか?歌舞伎町を舞台にした、一人の女の行く末は・・・。

共演には、太田将熙、富田健太郎、徳橋みのり、関絵里子、蒲野紳之助、そして岸本が名を連ねた。

歌舞伎町×ホスト×吸血という、一見突飛な物語に見えながら、誰にでも起こりうる「依存」と「執着」を描いたミステリー。サムネイルのデザインは、2020年にテレビ東京でドラマ化もされ話題となった漫画「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」「トーキョーカモフラージュアワー」などで知られる漫画家の松本千秋が書き下ろしている。

イヤードラマ『歌舞伎町の吸血ホスト』は、「NUMA」にて全4話配信。
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00140

コメント紹介

◆岸本鮎佳(脚本・演出)
私は、歌舞伎町を舞台にしたドキュメンタリーが大好きで、ホストとかキャバ嬢とかにカメラが密着してる番組とか、絶対観るんですが、歌舞伎町を舞台にドラキュラの話にしたら相性が良い気がする!と思いこの話を思いつきました。

出来上がったものを改めて聴いた時、すっごいドキドキしました。
前田希美さんは、昔から拝見していたのですが、可愛いのに意思がある感じとか、声も主人公の真白役にぴったりでした。
以前舞台でご一緒した高橋健介くんは、普段はおちゃらけてるけどお芝居すると急に好青年っぽくなるそのギャップが光輝にいい感じに合ってると思いました。笑
私もとある役でちょこっと出てます。
この台詞を書いてる時は「わたしは、一体何を書いてるんだ!」と恥ずかしいセリフの数々に苦戦してましたが、トキメキも怖さもある人間ドラマになったと思います。
ぜひ楽しんでお聴きください。

◆前田希美
スリル感溢れる作品でとてもワクワクしました。

好きなことには深く入り込んで抜け出せなくなる感じが
自分と似ている部分があったので、
照らし合わせながら演じさせて頂きました。

目を閉じながらでも聴けるので、
ぜひ、音を楽しんでいただきたいです。。

◆高橋健介
音声だけで物語を伝えていくというのは非常に難しかったですね。
普段は無意識に声では足りない部分を表情や動きで補填していたのでしょう。
また新しい経験をさせてもらえて良かったです。

誰にでもあり得ることなのに自分は絶対大丈夫と何故か思ってしまうことってありますよね。
そんな人達に共感してもらえるような作品になっていますのでぜひ耳を傾けて頂ければ幸いです。

音声版サブスクリプションサービス「NUMA」とは

「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべきイヤードラマ配信サイト。
独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円(※個別課金1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。

NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通、兵頭功海が演じる集合住宅スリラー「親切な隣人」、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』などのラインナップを配信中。

NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)

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