韓国青春映画『オオカミの誘惑』が日本で初舞台化!ユナクが演出に初挑戦


韓国の人気俳優カン・ドンウォンの人気を不動のものにした青春映画『オオカミの誘惑』が、2022年7月に日本で初舞台化されることが決定した。演出を手掛けるのは、ユナク<SUPERNOVA(超新星)>。ユナクはこれが演出初挑戦となる。

初の舞台に向け、ユナクは「韓国で有名な映画『オオカミの誘惑』が日本で初の舞台化、その演出を手掛けることは、とても光栄であり嬉しく思います。ひとりの女子高生とふたりの男子高校生の恋の行方を、それぞれの役の魅力を引き出し、現代の要素も織り交ぜて、若さ溢れる青春ラブロマンスとしてお届けします。愛、友情、涙、アクションと、ドラマティックな要素がちりばめられた今作を、ぜひ劇場でお楽しみください」とコメントを寄せた。

韓国青春映画『オオカミの誘惑』が日本で初舞台化!ユナクが演出に初挑戦

主要キャストの多くはWキャストが組まれた。カン・ドンウォンが演じたジェイ(本田鼓太朗)役(原作名:テソン)を演じるのは、中山優貴とカラム。さらにチョ・ハンソンが演じたジェイのライバルの朝岡晴光役(原作名:へウォン)に、正木郁と小澤亮太。

ヒロインの本田雫(原作名:ハンギョン)には、越智ゆらのと白石まゆみ。朝岡の親友、佐藤有馬役(原作名:ユウォン)にはミヌと松本旭平。雫の妹・足立柑菜役(原作名:ダルム)には伊藤優衣と松村芽久未。乾さゆり役(原作名:ジェヒ)には小山璃奈と田口華。雫のクラスメート、望月莉子役(原作名:ジョンイム)には黒木美佑(※1名後日発表)が名を連ねた。

二人の男子高生と一人の女子高生が紡ぐ、切ない青春ラブストーリー。田舎で暮らしていた雫は、父親の死去に伴い、離婚した母と妹が住む都会で暮らすことになる。転校した高校で女子生徒の憧れであり不良として恐れられている朝岡と、ライバル校のジェイと呼ばれているやんちゃな鼓太朗に出会う。次第に雫に惹かれていく朝岡とジェイ。そして、二人の間で揺れる雫。だが、ジェイの秘密が明かされた時、物語は予想もしない方向へ・・・。

舞台『オオカミの誘惑』は7月23日(土)から7月31日(日)まで銀座・博品館劇場にて上演される。

チケットは6月3日(金)17:00から主催者先行受付開始。一般発売は6月23日(木)10:00よりスタート。

舞台『オオカミの誘惑』 公演情報

上演スケジュール・チケット

2022年7月23日(土)~7月31日(日)  銀座・博品館劇場

スタッフ・キャスト

【演出】ユナク<SUPERNOVA(超新星)>
【演出補】藤原新太(オフィスニグンニイバ/TEAM花時。 )
【原案】SIDUS CORPORATION
【脚本】川滿佐和子(Queen-B)
【アクション指導】阿比留大樹

【出演】
ジェイ(本田鼓太朗)役:中山優貴(SOLIDEMO)・カラム
朝岡晴光役:正木郁・小澤亮太
本田 雫役:越智ゆらの・白石まゆみ
佐藤有馬役:ミヌ・松本旭平
足立柑菜役:伊藤優衣・松村芽久未
乾さゆり役:小山璃奈・田口華
望月莉子役:黒木美佑(※1名後日発表)

【公式サイト】https://ticketstage.jp/ookaminoyuuwaku/
【公式Twitter】@ookami_2022




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