エンタステージ「役者名鑑」がビジュアル×音声コンテンツとして再始動！

演劇

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Twitter企画に始まり、YouTube企画に発展した「#エンタステージ役者名鑑」が、ビジュアルと音声で“役者”を生業とする方々を深堀りするコンテンツとして再始動することとなりました。配信開始は2022年2月中旬より順次。現在3回までの配信が決定しています。

1 「役者名鑑」って？
2 音声とビジュアルで掘り出す、赤裸々な“役者”本人の姿
3 聴覚と視覚、双方で届けるコンテンツ
4 エンタステージ×ListenGo「役者名鑑」

「役者名鑑」って？

「#エンタステージ役者名鑑」は、ファンからの投稿を元に誕生日を祝う応援企画として2020年9月からスタート。1年間の実施を経て、2021年にはYouTubeでの動画ロングインタビュー企画へとバージョンアップしました。

今回、さらなる発展を遂げ、役者さんの声で自身を語っていただく音声コンテンツ化することが決定しました。本コンテンツは、ドワンゴが運営するオーディオブック配信サービス「ListenGo（リスンゴ）」にて配信されます。

音声とビジュアルで掘り出す、赤裸々な“役者”本人の姿

音声コンテンツは、エンタステージ編集部員がナビゲートしながら進行し、じっくりと時間をかけて、ご本人の言葉でご自身を語っていただきます。テーマは「現在地から振り返る、“これまで”と“これから”」。公開インタビューとも言える形で、赤裸々でリアルな“役者”そのものの声を届けます。

また、本企画ではインタビュー内で聞いた「自分を表す3つのキーワード」からイメージを広げたビジュアルも撮り下ろしました。ゲストとして登場する役者自身が、役ではなく“自分”を表現。カメラマンは、配信特化型朗読劇『読奏劇』のビジュアルも手掛けた水津惣一郎さんが手掛けています。本人たちが「今までこんな風に撮ったことがない！」と言うような、アーティスティックな仕上がりにご期待ください。

聴覚と視覚、双方で届けるコンテンツ

このビジュアルは、ListenGoに加入し、月額ポイントなどで音声コンテンツを購入した際に、デジタルブックレットとしてダウンロードすることができます。また、購入者には生写真も1枚応募者全員プレゼント。
ブックレットには音声インタビューの「文字版」も掲載し、聴覚と視覚、双方から楽しんでいただけるコンテンツを目指します。

現在、第3回目までのゲストが決定。第1回には中山義紘さん（劇団Patch）、第2回には多和田任益さん、第3回には北園涼さんをお迎えします。配信日などの詳細は、続報をお待ちください。