TVアニメ『ヴァニタスの手記』植田圭輔、菊池修司らで2022年1月に舞台化


TVアニメ『ヴァニタスの手記』が、2022年1月に舞台化されることが決定。併せて、植田圭輔が吸血鬼専門の医者を自称する人間・ヴァニタス役として植田圭輔、“ヴァニタスの書”を探しにパリへとやってくる吸血鬼の青年・ノエ役を菊池修司が演じることも発表された。

原作は、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて2016年1月号より連載中の望月淳による人気漫画。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、滅びゆく吸血鬼たちを描いた作品で、2021年7月から9月にかけてTVアニメ化。2022年1月にはアニメ第2クールも控えている。

舞台の脚本・演出は山崎彬が担当。出演は、植田、菊池のほか、ジャンヌ役に能條愛未、ドミニク役に澤田美紀、ローラン役に丘山晴己が名を連ねた。

舞台『ヴァニタスの手記』は、2022年1月21日(金)から1月30日(日)まで東京・シアター1010にて上演される。チケットの販売スケジュールは以下のとおり。

【オフィシャル先行(抽選)】
受付期間:10月28日(木)19:00~11月10日(水)23:59
受付URL:https://eplus.jp/vanitas-hp/

【TVアニメBlu-ray&DVD第2巻購入者特典先行(抽選)】
受付期間:11月24日(水)12:00~12月5日(日)23:59

【一般発売】
2022年1月8日(土)12:00~

 

コメント紹介

◆植田圭輔(ヴァニタス役)
『ヴァニタスの手記』の世界観は凄く華やかで、色っぽくてコメディもしっかりあるので、色々な表情や表現をお届けできると思います。
舞台化するにあたり、舞台ならではの表現方法でお魅せできればなと思っております。
ヴァニタスは首と鎖骨のデコルテが大事なので、その辺りもしっかり調整していきたいと思います(笑)。

◆菊池修司(ノエ役)
この度、ノエ役を演じさせて頂きます菊池修司です。
原作やアニメを拝見し、華やかな世界観や音楽、そしてそれぞれのキャラクターの魅力に引き込まれ、この作品に出演できることを今からとてもワクワクしています。
自分の感情に正直に突き進むまっすぐなノエを、そして舞台ならではの「ヴァニタスの手記」を、憧れの大先輩、ヴァニタスを演じられる圭輔さんと共に、丁寧且つ挑戦的に作っていきたいと思います。
原作を知っている方もまだこれからという方にも愛される作品となるよう、誠心誠意務めさせて頂きます。
是非、劇場でお待ちしております。

舞台『ヴァニタスの手記』公演情報

上演スケジュール

2022年1月21日(金)~1月30日(日) シアター1010

スタッフ・キャスト

【原作】望月淳「ヴァニタスの手記」/「ヴァニタスの手記」製作委員会
【脚本・演出】山崎彬

【出演】
ヴァニタス:植田圭輔
ノエ:菊池修司

ジャンヌ:能條愛未
ドミニク:澤田美紀

ローラン:丘山晴己

ほか

あらすじ

19世紀フランス。
人間と吸血鬼(ヴァンピール)による過去の戦争の後、吸血鬼たちは人間を襲うことを禁じられ、そのほとんどが「境界」の向こう側の世界へと姿を消した。しかし、今なお人間の世界に混ざり暮らしている吸血鬼も多く、正体を隠しながら生活を続けている。

ある日、吸血鬼の青年・ノエは、先生に頼まれ吸血鬼に呪いを振りまくという機械仕掛けの魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへと向かっていた。
パリ行きの飛行船の中で、とある事件に巻き込まれたノエの前に現れたのは、吸血鬼専門の医者を自称する人間・ヴァニタス。その手には、ノエが探していた“ヴァニタスの書”があり・・・。

蒼い月の下、二人の出逢いに導かれ、呪いと救いの吸血鬼譚がいま始まる。

【TVアニメ公式サイト】https://vanitas-anime.com/bddvd/?no=02
【公式サイト】https://vanitas-stage.com/
【公式Twitter】@vanitas_stage

(C) 望月淳/SQUARE ENIX・「ヴァニタスの手記」製作委員会
(C) 舞台「ヴァニタスの手記」製作委員会



チケットぴあ
TVアニメ『ヴァニタスの手記』植田圭輔、菊池修司らで2022年1月に舞台化
最新情報をチェックしよう!
テキストのコピーはできません。