春の『ラヴ・レターズ』は向井理と青葉市子、太田基裕と矢島舞美、小野大輔と茅原実里で


2021年3月に上演される朗読劇『ラヴ・レターズ』~Spring Special~を彩る全出演者が決定。すでに発表されている太田基裕と矢島舞美、小野大輔と茅原実里に加え、初日公演に向井理と音楽家の青葉市子が登場する。

『ラヴ・レターズ』は、ある男女の手紙で綴る物語。舞台にはテーブルと2脚の椅子だけ、そこで男女2人が手にした台本を読み上げていく。大掛かりな仕掛けも、目をひく照明や音響もなく、舞台作品としては非常にシンプル。しかし、俳優が身体的演技を行わないが故に、一層その声と姿に真の情がほとばしる瞬間を目の当たりにできる、唯一無二のリーディングドラマとして上演され続けている。

本作の翻訳・演出を手掛けてきた青井陽治の他界後は、藤田俊太郎が演出を継ぎ、2020年2月には新生PARCO劇場の「こけら落とし公演」で500回目の上演を行い、同年8月に30周年を迎えた。

『ラヴ・レターズ LOVE LETTERS』~Spring Special~は、3月12日(金)から3月14日(日)の3日間に東京・PARCO劇場にて上演される。各回の出演者は、以下のとおり。

3⽉12⽇(金)公演のチケットは、2021年2⽉27⽇(⼟)より一般発売開始(13・14⽇公演は⼀般販売予定枚数を終了)。

チケットぴあはこちら:https://w.pia.jp/t/p-letters/

※なお、本公演は⼤変静かな作品のため、開演時間までに⼊場できない場合は第2幕からの⼊場となる

【出演者スケジュール】
3月12日(金)15:00開演 向井 理&青葉市子
3月13日(土)15:00開演 太田基裕&矢島舞美
3月14日(日)15:00開演 ⼩野大輔&茅原実里

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春の『ラヴ・レターズ』は向井理と青葉市子
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