2021年1月15日（金）20：00からテレビ東京で放送開始する内藤剛志主演ドラマ『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕』のゲスト出演者が発表され、第2話に今井悠貴、忍成修吾、若林久弥、高崎翔太、春風亭昇太、第1話に染谷俊之らが出演することが分かった。また、天性の歌声を持つReNの「Running Forward」が主題歌になることが明らかになった。
警察小説の名手・今野敏の原作をドラマ化した『警視庁強行犯係 樋口顕』シリーズは15年以上にわたりスペシャルドラマとして9作放送され、ついに待望の連続ドラマ化となる、テレビ東京の正統派ドラマを代表する骨太な作品。
今回、新たに受験戦争がテーマでもある第2話「蹉跌」のゲスト出演者が発表され、高村教室の講師・村上颯太役に今井悠貴、北青山ゼミナールの講師・笠井裕一役に忍成修吾、颯太が講師を務める高村教室の塾長・高村周役に春風亭昇太が決定。第2話にはさらに、青沼雄介役で高崎翔太、第1話にも梅原健太役で染谷俊之と2.5次元俳優が続いて出演することが分かった。
また、音楽にも造詣の深い主演・内藤が「昔から楽曲を聞いていて注目をしていた」というシンガーソングライターReNに熱烈オファーし、ドラマのために書き下ろした「Running Forward」が主題歌に決定した。どこかメロウな空気を漂わせながらも、ギターの軽快な旋律など様々なフレーズを幾重にも重ね作られた楽曲は、「Running Forward＝前進する」という意味合い通り、前へ前へと進む躍動感のある心地の良い1曲に。
刑事として、父親として、夫として生きてきた過去の足跡をさまざまな想いを抱えて振り返りながら、それでも明日へ続く未来を希望をもって駆け抜けていこうとする樋口顕や仲間、そして家族を表現するにふさわしい主題歌となっている。
第1話あらすじ
駅前でスーツケースから松生一彦の毒殺遺体を発見。ポケットに「正義」のタロットカード。樋口顕（内藤剛志）と氏家譲（佐野史郎）が調べると、松生は「神待ちサイト」で家出女性４人を集め殺害した連続殺人犯と判明。世論は正義の鉄槌を下すダークヒーロー「ジャスティス」の出現に沸き立つ。東洋新聞の遠藤貴子（矢田亜希子）とネットニュース記者の今
井隆（塚本高史）らが警察の限界を糾弾する中、照美（逢沢りな）が何者かに拉致され･･･。
放送情報
金曜8時のドラマ『今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕』
1月15日（金）放送スタート 毎週金曜20：00～20：54
※初回のみ20：00から2時間スペシャル
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
【原作】 今野敏
【監督】 児玉宜久 金佑彦 植田尚
【脚本】 大石哲也 坂上かつえ 真部千晶
【出演】内藤剛志、矢田亜希子、逢沢りな、佐野岳、片山萌美、小松利昌、斉藤暁、川上麻衣子、榎木孝明、佐野史郎
【ゲスト】
第1話：塚本高史、前野朋哉、サンシャイン池崎、天木じゅん、染谷俊之
第２話：今井悠貴、忍成修吾、若林久弥、高崎翔太、春風亭昇太
【公式サイト】https://www.tv-tokyo.co.jp/higuchiakira/
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