西田大輔の新作『GHOST WRITER』猪野広樹、生駒里奈、的場浩司らで上演決定


DisGOON ie(ディスグーニー)主催の西田大輔が手がけるDisGOONie Presents Vol.9 舞台『GHOST WRITER』が2021年1月より大阪と東京にて上演されることが明かされた。

本作は、数多く映画化されてきた『三銃士』を含む不朽の名作『ダルタニアン物語』をモチーフに、謎めいた一冊の「本」を巡って冒険の物語を描いた舞台。

主演に猪野広樹を迎え、ヒロインに生駒里奈。ほかキャストに山本涼介、定本楓馬、青木玄徳、楠田亜衣奈、伊波杏樹、安西慎太郎、橋本祥平、田中良子、萩野崇、谷口賢志、窪寺昭、長友光弘(響)、村田洋二郎、伊崎龍次郎、そして的場浩司が名を連ねている。

コメント紹介

◆猪野広樹
2020年『DECADANCE ~太陽の子~』で、いつかDisGOONie 作品に出ることを夢のひとつにしていた自分の夢が叶いました。そこから1年、次はど真ん中で出させて頂ける喜びをどう表現すればいいか、まだ心と頭が追いついていません。大尊敬する最強の役者の皆様と演出の西田さんとこの航海を、この旅を精一杯楽しみたいと思います。

あらすじ

数多く映画化されてきた『三銃士』を含む不朽の名作『ダルタニアン物語』をモチーフに、
奪われた本の片割れを巡る、かつてない冒険の物語。
『―――その本さえあれば、世界は変わる』

暗い石階段を降り続け――地下奥深くに歩みを進める若き銃士――「ダルタニアン」。蝋燭の火だけが揺らめき、その古き城には、他に誰もいないことが一目でわかる。

扉を開けると――そこには約束の相手である、作家の「オーギュスト・マケ」がいた。マケは作家といっても名ばかりで、いま著名な作家の代筆で日銭を稼いでいた。最近では悪魔崇拝の教会に入り浸り、良からぬ噂も耳にしている。

だがダルタニアンにとって、マケは昔なじみの親友。幼き頃に、命を助けてもらった過去がある。頼みは「命に代えて」も、守ると決めている。

マケからの頼みは一つ―――― 「奪われたこの本の片割れを、取り返してほしい」

公演情報

【大阪公演】2021年1月22日(金)~1月24日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
【東京公演】2021年1月29日(金)~2月7日(日) EXシアター六本木

【公式サイト】https://disgoonie.jp/stage/vol09/
【Twitter】@disgoonie

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