舞台『ROAD59 -新時代任侠特区-』前田誠二、白又敦、山本康平ら新キャスト公開


新時代の「任侠物」をテーマにしたブシロード発のメディアミックスプロジェクト『ROAD59 -新時代任侠特区-』のキャスト情報第3弾が公開された。

本作は欲望が渦巻く街で、それぞれの組織の思惑が交錯し、ぶつかり合う、互いの信念と生き様を賭けた戦いを描いた物語。脚本を毛利亘宏、構成・演出・映像をヨリコ ジュンが担当。さらに主題歌にはGACKT「Exterminate」が決定している。

今回発表となったのは、<春雲組>成山誓吾役の前田誠二、大井町高久役の白又 敦、藤堂時雨)役の山本康平、<狛浪組>氷室 静役の相羽あいな、氷室涼香役 美波わかな、<黒条組>黒鉄一臣役の末野卓磨<PHOENIX>アンソニー・チェロ役の渡辺和貴、<天海区>沖野伊奈葉役のさかいかな。

舞台『ROAD59 -新時代任侠特区-』は12月24日(木)から12月27日(日)まで東京・なかのZEROにて上演される。

【公式サイト】https://road59.com/stage/
【Twitter】https://twitter.com/ROAD_59

あらすじ

零和の時代の幕開けから数十年。
眠らない街、天海区。
その陰で「ジンギ」は4つの組織に分かれ、互いに勢力争いを繰り広げている。

時代のしがらみにとらわれず、自由を生きる「春雲組(しののめぐみ)」。
家族のような絆を持ち、伝統を重んじる「狛浪組(はくろうぐみ)」。
金と権力でのし上がった、飛ぶ鳥も落とす勢いの「黒条組(くろじょうぐみ)」。
世界規模の繋がりを持つ、海外マフィアの連合組織「PHOENIX(フェニックス)」。

それぞれの組織が権謀術数を巡らせ一進一退する中、天海区の地下に封印されているという「夜真多大蛇(ヤマタノオロチ)の首」の情報がもたらされる。その血を飲めば、かつてジンギが持っていた神と等しい力を手にできるという。

裏社会の勢力図を一変させるであろう「夜真多大蛇の首」とその封印を解く鍵となる、生まれながらにしてジンギの血を引く「少女」を巡り、これまでにない抗争の火ぶたが切って落とされる。

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