キカクのタネより初の舞台化!高崎翔太と橋本祥平の二人芝居『GRIMM』メインビジュアル公開


演出家の吉谷光太郎、俳優の高崎翔太と橋本祥平、そして視聴者がオンライン企画会議をし、魅力的なキ“キャラクター”を作っていくトーク番組「キカクのタネ」から、初の舞台化が決定した舞台『GRIMM(グリム)』のメインビジュアルなどが公開された。

本作は、番組内で出演者と視聴者がアイデアを出し合い、外見や性格、世界観や二人の関係性などについて議論を重ねて誕生。兄・ヤーコプ・グリム(高崎)と弟・ヴィルヘルム・グリム(橋本)が童話の世界で冒険し、優しく編纂された童話を残酷な話に戻そうとする謎の悪魔を暴き出す物語となっている。

公開されたビジュアルは、企画会議をもとに決めた衣裳とヘアメイクで、物語の世界に入り、黒幕に立ち向かう瞬間のグリム兄弟をイメージしたもの。

「キカクのタネ」は、ライブストリーミング機能YouTube Liveにて配信を行い、1話約60分の放送。第6回の配信は7月21日(火)22:00から。今後は番組内で稽古の様子なども配信する予定だ。
配信URL:https://www.youtube.com/channel/UC4KaHr5xFEZiunMoZA_QVow

舞台『GRIMM』は、8月13日(木)から8月16日(日)まで東京・六行会ホールにて上演される。

あらすじ

兄・ヤーコプ・グリム(高崎)と弟・ヴィルヘルム・グリム(橋本)はドイツ各地を巡って、古くから伝承してきたメルヒェン(昔話)を収集し、残酷な部分を切り落として『グリム童話集』を完成させた。やがて「グリム童話集」は優しい世界観と奇妙な展開で多くの読者を魅了し、世界中で愛される物語となった。
しかし平穏な生活を送っていたグリム兄弟の夢枕に、正体不明の悪魔が現れる。悪魔の目的は、優しく編纂された物語を残酷な話に戻すこと。そんな悪魔の計画を阻止すべく、グリム兄弟は改ざんされた童話の世界に潜り込む。そこには彼らの想像を絶する「残酷な世界」が待ち構えていたーー。

【公式サイト】http://kikakutane-stage.com/
【公式Twitter】@kikakunotane

(C) ポリゴンマジック

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