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生田絵梨花&海宝直人が新作ミュージカルの楽曲を披露!『TOHO MUSICAL LAB.』製作発表会見レポ

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2020年7月1日に最旬のクリエイター・キャストらが新作オリジナルミュージカルを制作するシアタークリエ発・新プロジェクト『TOHO MUSICAL LAB.』の製作発表会見が行われ、生田絵梨花、海宝直人、根本宗子(脚本・演出)、木村達成、田村芽実、妃海風、森本華、三浦直之(作詞・脚本・演出)が登壇。稽古の裏側や作品の魅力などを語る他、生田と海宝が根本の手掛ける新作ミュージカル『Happily Ever After』の劇中歌を披露した。

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当企画では、「30分程度の短編オリジナル・ミュージカル」「今回が初演であること」「内容・テーマは自由」「スタッフ・俳優・ミュージシャンは感染症対策に細心の注意を払い制作すること」を条件に作品作りに臨み、劇場で演劇を見ることの楽しみを思い出してもらえるような、そして初めて演劇を観る人にも楽しめるような前向きな“実験”をしていくという。

今回上演されるのは、根本が脚本・演出を務め生田、海宝が出演する『Happily Ever After』と、三浦が作詞・脚本・演出を手掛け木村、田村、妃海らが出演する『CALL』。7月11日(土)19:00からイープラス「Streaming+」でLIVE映像配信され、配信終了後は7月13日(月)19:00までアーカイブで観ることもできる。

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オファーから1カ月弱、稽古2週間で行われた今回の製作発表会見。根本は「この作品は1ヶ月前にこのお話をいただいて、1ヶ月後に上演という今までにやったことがなかったので自分に書けるだろうか・・・と思いつつも面白そうだなと思ってオファーをお受けしました」と振り返り「でもすぐ書けるようになるにはどうしたら・・・と考えた時に、かねてよりファンだった生田さんと海宝さんに出演していただきたいなと思って、お二人の名前を台本に書いて『この二人で(舞台を)やりたいです』とお渡ししたら、願いが叶いました(笑)」と念願かなっての作品作りになったことを明かした。

そして、無観客でライブ配信をするという今作について「映像作品でもなければ舞台演劇でもないと私は思っていて、その両方のいいとこどりしたものをお届けできたらと思っていながらキャストのお二人と日々お話しながらスタッフを含めみんなで作っているところでとても楽しく順調に進んでいます。とても素敵な作品に仕上がりつつありますので楽しみにしてください」と自信を見せた。

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一方、三浦は「今回は無観客の配信なんですけど、観客が居ないことを想定しながら作品を作っていく時に、これまでに劇場に集まった人やこれから劇場に集まる人の事を想像しながら書きました」と語り、「『今日台本覚えて!』『今日歌を覚えて!』という感じで稽古期間がすごいタイトなスケジュールの中、頑張ってくれているので完成を楽しみにして僕も頑張らなきゃと思っています」と意気込む。

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演者として今回の企画に携わることになった生田は、「こうして新しい企画の一員になれたことを嬉しく思います」と喜び、「画面を通してこの臨場感を少しでも届けられるように頑張りたいです」と気合十分の様子。さらに「まだ通常どおりに劇場を再開することは難しいですが、こういうアイディアで芝居を届けられるというのは、新しい入口にもなるのかなって思っています。今まで楽しみに観に来てくださっていた皆さまはもちろん、興味はあったけどまだ足を運んだ事がないと言う方は、お家で気軽に観れるので広がっていけばいいなと思います」と思いを語った。

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生田と同じく根本が手掛ける作品に出演する海宝も「久しぶりに演劇の場に戻ってきて皆で一つの作品を作るという喜びを実感しています。出来るところまで作品を深めて、明日の活力になるような、明日への希望となるような作品を作っていきたいです」とコメント。また、「とにかくすごく新鮮なことが多い現場。劇場で稽古が始まることも劇場で歌を合わせて芝居を作っていくというのも得難い経験だと思いました。30分の短編といえど、より瞬発的な集中力が試されている感覚です。貪欲に吸収していきたいと思います」と新たな作品作りの形に新鮮味を感じつつ、真っ直ぐに向き合っている様子を見せた。

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また、三浦が手掛ける作品に出演する木村は「僕が出演を予定していた舞台もコロナで中止になったんですが、僕ら以上に舞台を観ることが出来なかったお客さんが一番悲しいのかなと思いました。そんな想いをこの芝居にぶつけて、全力でこの作品を楽しみたいです」と観客の心に寄り添いながら語った。また、本作を観る方に向け、「テレビとかスマートフォン、タブレットで素敵な作品を観た後に画面の前で拍手することってあまりないと思うんですが・・・劇場で直接作品を届けられていたころはその拍手の音で作品が完成したり、励まされたりしました。その音が恋しくて・・・生配信ではあるんですけど、この作品が素敵だなと思ったら画面に向かって拍手をしていただけたらうれしいです。その想いは僕たちに届くと思うので」とメッセージを送る。

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同じく出演予定の作品が中止になってしまっていた田村も「予定されていた舞台が中止になって、地元に帰ろうかなと思ったんですが、“劇場の灯を絶やさぬように”“演劇の灯を絶やさぬように”というこの芝居に賭ける想いをきいて出演を決めました。短い稽古期間だけど自分の100%の力を出して一生懸命頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします」とあいさつ。

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木村、田村と共演する妃海はすでに始まっている稽古について「毎日驚きの連続。無観客を逆手にとって新しいエンターテインメントが作られていて、実験的な作品に取り組ませていただけるのがすごくうれしいです」と語り、「沢山の情熱と熱量、高揚感が届きますようにこのメンバーで頑張りたいと思います!」と力強くコメントした。

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製作発表会見では、生田と海宝が『Happily Ever After』の劇中歌「Around The World」が披露されることに。軽やかに爽やかに美しく、作詞・作曲を務める清竜人が生み出した楽曲をブランクを感じさせないしっかりとした二人の歌声で紡ぎ出し、会場に集まった取材陣を魅了した。

【公演情報】https://db.enterstage.jp/archives/3588
【公式サイト】https://www.tohostage.com/tohomusicallab/

(取材・文・撮影:エンタステージ編集部3号)

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