生田斗真、中山優馬ら出演の劇団☆新感線『偽義経冥界歌』福岡公演がすべて中止に


劇団☆新感線が、劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』の福岡公演を全公演中止すると発表した。本作は、4月4日から28日まで、全28公演を福岡・博多座で行う予定だった。

公演中止に伴うチケットの払い戻し方法については、博多座公式サイトにて案内されている。
【博多座公式サイト】https://www.hakataza.co.jp/

劇団☆新感線の旗揚げ39周年に当たる2019年から2020年にかけて上演されてきた『偽義経冥界歌』。2019年3月から4月にかけて大阪・金沢・松本にを回った。その後、約10ヶ月を空けて、2月15日に東京公演をスタート。しかし、2月28日から3月17日の20公演を中止。

24日の東京公演が大千秋楽公演となってしまい、劇団公式サイトの告知文の中には「本公演に関わるキャスト・スタッフ・関係者一同、このような形で公演を終わらせることになったことを、とても残念に思っています。今は一日も早くこの状況が落ち着くようお祈りすると共に、またいつもの新感線のにぎやかな舞台を皆様にお届けできるよう、精一杯務めてまいります」とコメントを掲載している。

本作には、生田斗真、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、山内圭哉、早乙女友貴、三宅弘城(東京・福岡)、橋本さとしらが出演していた。

なお、公式グッズはオンライン販売にて購入可能。販売終了は4月30日となっている。
販売サイト:http://www.e-oshibai.com/

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