子供鉅人の山西竜矢による演劇ユニット「ピンク・リバティ」の新作は大人のための“空しいラブストーリー”


劇団子供鉅人の山西竜矢が脚本・演出をつとめる演劇ユニット「ピンク・リバティ」の第六回本公演『下らざるをえない坂』が5月に東京・浅草九劇にて上演されることが決定した。

「ピンク・リバティ」は、2016年3月に劇団子供鉅人の番外企画として旗揚げ。生々しい日常の風景を出発点に、現実と非現実が静かに混ざり合っていくストーリーテリングを特徴としている。

山西が新作として書き下ろす本作は、「現在の妻との冷え切った関係に悩む男が、出会った頃の妻と瓜二つの女に出会う」という奇妙な出来事を発端に、男女関係の奥底にある人間の醜さと美しさの両面を描く、大人のための“空しいラブストーリー”。

企画意図ついて、山西は「とにかく、ラブストーリーをやりたいと思いました。恋愛の陰陽の両方を描き出す、ロマンチックでグロテスクなラブストーリーです。様々なことがきれいに装飾され、加工され、修正され、くさいものには蓋をせねばならない時代だからこそ、そんな物語をやりたいと思います。そこから逃げてはいけないとも思います。この気味の悪い、きたなくてきれいなラブストーリーが、誰かの救いになれば、こんなに嬉しいことはありません」と意気込みを語っている。

ピンク・リバティ 第六回公演『下らざるをえない坂』は、5月27日(水)から5月31日(日)まで東京・浅草九劇にて上演される。

【下らざるをえない坂特設サイト】http://pinkliberty.net/kudarazaru/
【ピンク・リバティ公式サイト】https://www.pink-liberty.com/

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