山崎育三郎「AERA」表紙に登場!自らの礎を作ったとも言える2年間を告白


2020年3月23日(月)発売の「AERA(アエラ)」表紙を、山崎育三郎が飾っている。撮影者は蜷川実花。3ページのカラーグラビア&インタビューでは、歌手役での朝ドラ出演、 ミュージカル『エリザベート』でのトート役など、“運命的なもの”を感じながら演じているという山崎が、現在の自分の礎を作ったとも言える2年間について語っている。

山崎は、19歳の時に2万人とも言われる応募者の中から 世界最年少でミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役を射止めたところからキャリアをスタート。現在はTVドラマや映画にも出演するほか、歌手としての活動も広く行っている。

NHKの連続テレビ小説は、ドラマの世界に挑戦すると決めた時から「目標にしていた」場所。3月末にスタートする『エール』では主要キャストの一人に名を連ね、夢を叶えている。さらに4月には、これまでは別の役で出演してきたミュージカル『エリザベート』に“黄泉の帝王”トート役で出演。まさに“運命的”な春が始まる。

3ページにわたるグラビア&インタビューでは、ミュージカルへの溢れる想い、テレビを中心とした映像の世界に飛び込んだ理由、夢や目標を持つより目の前のことに打ち込みたいという自身の哲学などについて、たっぷり語っているほか、コラム「表紙の人」では、高校時代に祖父母を一人で介護した壮絶な2年間についても告白。 「僕は何にでもなりたいし、 何にでもなれると思っています」という言葉は、その2年間で培われた精神の強さを感じさせる。

巻頭特集は「疲れに効く食事」。最新の研究成果を元に「疲労のメカニズム」を明らかにした上で、疲労の原因を狙い撃ちすることができる食材とその食べ方を紹介している。第2特集は「新型ウイルス」。日本がいかに「情報過多」の状態にあるか、経済の立て直しに必要な施策、2020年の就活戦線についてレポートしている。

◆書誌情報
「AERA」2020年3月30日号
【定価】364円+税
【発売日】3月23日(月)
https://www.amazon.co.jp/dp/B084DHD5SS

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