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成井豊、新活動拠点「成井硝子店」を設立「ガラスのように美しい芝居を作ることが⽬標」

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昨年5月に活動休止を発表した劇団キャラメルボックスの創立者である成井豊が、演劇活動を再開する。祖父が創業し父が廃業した「成井硝子店」を再興させ、再び芝居作りに取り組む。その第1回公演として、『ゲキジョ!』演劇部ってなんで女子ばっかり!を、2020年4月に中野BONBONで上演することを発表した。内容は「飛鳥高校演劇部」を舞台にした短編集で、登場する役はすべて女子高生となる。

「成井硝子店」は、今から79年前の昭和15年(1940年)に海軍を退役した成井の祖父が開業した会社。昭和20年に疎開のため埼玉県飯能市に移転し、⼆代目として成井の父が後を継ぎ、一時は埼玉県内でも3本の指に入る規模の会社となったが、惜しくも昭和58年(1983年)に廃業していた。

板ガラスの小売りと建物のガラス工事を業務とした会社だったが、再興後は成井の技能を活かし、芝居作りを業務とする。“ガラスのように美しい芝居を作ることが⽬標”に、年1回の公演を行っていく予定だ。

メンバーは、成井のほか、妻の成井ひろみ(女優)、長女の成井夏野(大学生・ダンサー)、長男の成井憲⼆(大学生・劇作家、演出家)、次弟の成井稔(高校教師・演劇部顧問)、末弟の隆(シネコン勤務)。

成井硝子店・第一回公演『ゲキジョ!』演劇部ってなんで女子ばっかり!は、4月1日(水)から4月5日(日)まで東京・中野BONBONにて上演される。チケットは、2月29日(土)より前売り開始。

出演は、生田麻里菜(キャラメルボックス)、山本沙羅(キャラメルボックス)、高橋真実、稲田ひかる、川口知夏、山田奈々緒、善明花実優、和田みなみ、根本珠里、札内萌花、高村理美、建入深雪、栗原菜瑠、河原琴未。

【あらすじ】

『開演15分前』(脚本:成井豊、演出:成井憲二、監修:成井豊)
9月。飛鳥高校演劇部、秋の文化祭公演『タイムトラベル・ガール』の開演15分前。講堂の舞台の上手の袖に、3人の女子部員が集まっている。ナナミ、ミサキ、リコの3人。4人目のアオイが交通事故に遭って、今、病院にいることが分かる。ミサキは、脚本・演出のナナミに、アオイの代役で出ろと⾔うが、ナナミは頑なに断る。はたして芝居は開演できるのか・・・?

『KEEPSAKE』(脚本:成井憲⼆、演出:成井憲二、監修:成井豊)
5月。飛鳥高校演劇部は3年生の真子と紅音だけ。二人で1年生を勧誘するが、一人も入らない。6月公演の本番後、見に来た中学3年の姫野が、今の芝居に感動した、来年飛鳥高校に入学して演劇部に入る、と⾔った。しかし、姫野が入学した時、真子と紅音は卒業してしまっている。二人は姫野のために、創部マニュアルを書き始める。
30年後の3月。演劇部は詩子と友紀が卒業したら、部員がいなくなるので、廃部が決定。部室の片付けをする二人に、古ぼけた創部マニュアルが届けられた!

『終わらぬ花火』(脚本:成井稔、演出:成井憲二、監修:成井豊)
6月。2年のさかっち・まっち、1年のもってりあ・だっちゅーか・はなさきが練習している。夏の地区大会の台本会議が始まる。さっかちが席を外して戻ってくると、4人は遊んでいて、会議はまったく進んでいない。さっかちが怒り、まっちがなだめる。部活をしっかりやりたいさっかちと、楽しければいいじゃないというまっちが徐々に対立していく。そしてついに二人が衝突して・・・。

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