loading
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

白樺派の“友情”描く舞台『文豪とアルケミスト』異端者の円舞、大阪で開幕!

013811.jpg
画像を全て表示(11件)

2019年12月27日(金)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて舞台『文豪とアルケミスト』異端者の円舞(ワルツ)が開幕した。本作は、DMM GAMESが手掛ける大人気ブラウザ・アプリゲーム「文豪とアルケミスト」を原作とする舞台化第2弾。“侵蝕者”から文学作品を守り抜くため、「アルケミスト」と呼ばれる特殊能力者が文学の持つ力を知る文豪たちを転生し“侵蝕者”を追伐する物語の中で、今回は“白樺派”の文豪、志賀直哉と武者小路実篤らにスポットライトが当たる。

013811_3.jpg

志賀直哉役は谷佳樹、武者小路実篤役は杉江大志が続投し、W主演を務める。そして、同じく続投の芥川龍之介役の久保田秀敏、坂口安吾役の小坂涼太郎に加え、新キャラクターとして萩原朔太郎役を三津谷亮、有島武郎役を杉山真宏(JBアナザーズ)、国木田独歩役を斉藤秀翼、島崎藤村役を小西成弥が初登場を果たしている。

013811_8.jpg

【あらすじ】
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
“侵蝕者”との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。
そんなある日、有島武郎の作品「カインの末裔」が侵蝕される。
有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、仲間の作品を救うべく潜書するが――。

(以下、舞台の内容について触れています)

013811_2.jpg

暗闇の中、一人で一通の書簡を読み上げる萩原朔太郎(三津谷)。その書簡の内容はとある名作を書き始めた志賀直哉(谷)と武者小路実篤(杉江)とのやり取りを綴ったものだった。彼らの「深い絆」に呼び寄せられたかのように、芥川龍之介(久保田)や坂口安吾(小坂)など、名だたる文豪たちが次々と集まる。

013811_5.jpg

新たな出会いと再会に喜ぶのも束の間、また文学作品が侵蝕されはじめた。今回の標的となったのは、白樺派の一員である有島武郎(杉山)の作品「カインの末裔」だった。侵蝕を食い止めるべく、潜書し敵と対峙する文豪たち――。

013811_9.jpg

文豪たちの息遣いを感じる静寂な場面から始まる今作。場面が変わると打って変わって圧倒的な迫力のアクションシーンで、観る者を一気に舞台の世界観へと引きずり込む。戦いの後に訪れる暫しの平穏な時間、文豪たちの対話により垣間見える、彼らの関係性にも注目だ。

013811_6.jpg

仲がいい志賀と武者小路だが、実はお互いに打ち明けられない気持ちを秘めている。互いを思うからこそすれ違ってしまう二人の気持ちに思わず胸が締めつけられる。アクションシーンでは“弓”という難しい武器での殺陣に挑む、自然主義の国木田独歩(斉藤)と島崎藤村(小西)からも目が離せない。

013811_4.jpg

有島は自身の作品に潜書することで、己の内面に向き合うシーンが見どころの一つ。また、不仲である島崎との再会により、第1弾では見せなかった芥川の新たな一面が伺えたり、前作と変わらず“堕落する”と言いつつサポートにまわる仲間想いの坂口、物語を通じて著しく成長する姿を見せていく萩原など、それぞれの文豪が魅力に溢れている。
文豪たちの心の闇から紡ぎ出される物語、二つの光が辿り着く先とは――。

013811_10.jpg

013811_7.jpg

以下、演出を手掛けた吉谷光太郎と、出演者からのコメントを紹介。

◆吉谷光太郎(演出)
言葉を生業にしてきた文豪たちの物語ですから、言葉や台詞に込めた意味を特に意識して作ってまいりました。
舞台『文豪とアルケミスト』はアクション物でありながら、文豪たちが生き抜いた時代を切り取った会話劇とも言える稀有な作品であります。
志賀直哉役の谷くん、武者小路実篤役の杉江くん中心に、前作を凌ぐ勢いで製作して参りました。
前作から引き続きのキャストと新キャスト、どのキャストもキャラクターの姿と魂を身に纏い全力で侵蝕者との戦いに挑みます。
ご期待ください。

◆谷佳樹(志賀直哉役)
志賀直哉を演じさせていただきます。谷佳樹です。
今作は白樺派 特に志賀直哉と武者小路実篤の「友情」を色濃く描いていただいてます。
上流階級と呼ばれている彼らにも悩みや葛藤があり、いろんな問題を抱えているということ、そして、大切な友を想う強さや尊さを全面に真っ直ぐ届く演劇をお届け出来たらと思っております。
観劇後に大切な人を想う。そんな気持ちになっていただけたら嬉しいです。全身全霊で挑ませていただきます!!!

◆杉江大志(武者小路実篤役)
今回は白樺派。志賀直哉と武者小路実篤のお話。そこには有島武郎もいて、白樺派勢揃い。
前回に引き続き、文豪たちのお茶目なドタバタも健在。そんな中侵蝕が起きてなにやら不穏な空気。誰よりも強く繋がった志賀と武者。
そんなにも強いつながりに綻びが?大きく生じた先、それでも繋ぎとめる絆は何?綻んだからこそ見えたモノは?
言葉を紡ぐ文豪だからこそ表現できる、言葉にならないモノ。素敵な言葉と共にきっと皆さんの心にお届けします。
「友情の物語」ぜひ劇場まで。

◆杉山真宏(有島武郎役)
有島武郎役を演じさせていただきます、杉山真宏です!
今作から新キャストとして参加させていただくのですがこの作品を愛してくださる皆様にしっかりと文アルの魅力を伝えられるようにがんばりたいと思いますので、ぜひ皆様文アルの世界を存分にお楽しみください。

◆小坂涼太郎(坂口安吾役)
坂口安吾役、小坂涼太郎です。
今回の舞台『文豪とアルケミスト』異端者の円舞(ワルツ)、太宰とオダサクが不在で、まさに誰にも頼らない“無頼派”としての立ち位置で出演します。
稽古序盤のほうは不安もありましたが、あたたかいキャスト、スタッフの皆さんに支えられながら、順調に稽古に取り組むことができました!
太宰やオダサクの気持ちも背負って全公演全力でたのしみます。
来てくださる皆さんがほっこりするような作品になってると思いますので、楽しみにしていてください!

◆斉藤秀翼(国木田独歩役)
国木田独歩役の斉藤秀翼です。
これまでこの座組で創って来たものを、いよいよお客様に届けられるということを、とても嬉しく思います。
今作は、あくまで文豪が抱えていたであろう思い、として描きながらも、我々の日常生活とも照らし合わせることができるので、観劇後にはきっとそれぞれが誰かを思い返したり、また誰かに思い返されたりするのではないかと思います。
年の終わりに振り返られるの、素敵。
年の始めに思いを整えられるの、素敵。
観ていただく価値をきちんと作り、何かを届けられるよう、精一杯の気持ちで舞台に立とうと思います。

◆小西成弥(島崎藤村役)
島崎藤村役の小西成弥です。今回、この作品に関わるにあたって初めて島崎藤村という人物について深く知ることができました。
自分にとっても一人の文豪を通してすごい経験をさせていただいているように思います。
約1ヶ月間、カンパニー一丸となって作品と向き合ってきました。
観に来てくださるお客さんに楽しんでいただける作品になっていると思います。
ぜひ、楽しみにしていてください!!

◆三津谷亮(萩原朔太郎役)
いよいよ舞台『文豪とアルケミスト』異端者の円舞(ワルツ)の幕が開けます。
今回、萩原朔太郎が転生した意味、自分が演じる意味を大切に、出会いや運命に感謝して生きていきたいと思います。
過去の自分自身を肯定してくれる、エネルギーある作品を劇場でぜひ体感し、心のページに刻んでいただけたら嬉しいです。

◆久保田秀敏(芥川龍之介役)
前作、舞台『文豪とアルケミスト』余計者の挽歌(エレジー)に引き続き、今作舞台『文豪とアルケミスト』異端者の円舞(ワルツ)においても、芥川龍之介として立つことができて本当に光栄に思います。
陽の当たる裏側には必ず陰が出る。名作を生み出してきた文豪達の背景にも、表には見えなかった裏側に必ずといっていいほどの計り知れない努力や葛藤の陰がさしていたと思います。
今回は、志賀直哉や武者小路実篤、有島武郎といった白樺派を中心としたお話。
その3人の裏側にある負の感情を餌として蝕む侵食者達の刃から文学作品を守るため、新たに集った文豪たちと一緒に文学作品を守ります。この作品を通して、今一度“文学”というものに触れて新たな発見をしていただけたらと思います。

013811_11.jpg

舞台『文豪とアルケミスト』異端者ノ円舞(ワルツ)は、以下の日程で上演。上演時間は約1時間50分(休憩なし)を予定。なお、東京の大千秋楽公演(昼・夜)ではニコ生配信が行われるほか、2020年6月10日 (水)には本作のBlu-ray&DVDの発売も決定している。

【大阪公演】2019年12月27日(金)~12月29日(日) 森ノ宮ピロティホール
【東京公演】2020年1月8日(水)~1月13日(月・祝) 品川ステラボール

◆舞台『文豪とアルケミスト』異端者ノ円舞(ワルツ)ニコ生配信
【配信日】
2020年1月13日(月・祝)12:00~
https://live.nicovideo.jp/watch/lv323417233
2020年1月13日(月・祝)16:30~
https://live.nicovideo.jp/watch/lv323417303
【価格】
通常価格:2,400ニコニコポイント
ニコ生プレミアム会員割引価格:1,750ニコニコポイント 
※昼公演 夜公演共通料金
【チケット販売期間】2020年2月8日(土)23:59まで
【タイムシフト視聴可能期間】2020年2月9日(日)23:59まで

◆舞台『文豪とアルケミスト』異端者ノ円舞(ワルツ)Blu-ray&DVD
【発売日】2020年6月10日(水)
【価格】Blu-ray:9,000円+税、DVD:8,000円+税
【仕様】本編+特典映像DVD(2枚組)
【収録内容】本編、特典映像(舞台裏映像・座談会など)
※収録内容は変更となる場合あり
【共通封入特典】初回生産限定:オリジナルステッカー、封入特典:ブックレット
【会場予約特典】主題歌CD「白き美しき世界へ」、L判ブロマイド1枚(志賀直哉・武者小路実篤)
楽天ブックス:ポストカードセット3枚(志賀直哉&武者小路実篤&有島武郎、芥川龍之介&坂口安吾&萩原朔太郎、国木田独歩&島崎藤村)
Amazaon.co.jp:ミニポスターセット2枚、メインビジュアル、オリジナルデザイン
アニメイト:2Lブロマイド(キャストステージ集合写真)

【公式サイト】http://bunal-butai.com/
【公式Twitter】@bunal_butai

(C)DMM GAMES / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会

舞台『文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)』

舞台「文豪とアルケミスト」第2弾公演!本公演で初登場の文豪も

  • 公演:
  • キャスト:谷佳樹、杉江大志、杉山真宏、小坂涼太郎、斉藤秀翼、小西成弥、三津谷亮、久保田秀敏、ほか
「チケットぴあ」で予約・購入

この記事の画像一覧

  • 013811.jpg
  • 013811_2.jpg
  • 013811_3.jpg
  • 013811_4.jpg
  • 013811_5.jpg
  • 013811_6.jpg
  • 013811_7.jpg
  • 013811_8.jpg
  • 013811_9.jpg
  • 013811_10.jpg
  • 013811_11.jpg
  • Twitter
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

オススメの記事

人気の記事