太田将熙が2020年版カレンダー発売記念イベント開催!「写真を撮りながらデートしている感覚に」


2019年12月27日(金)から大阪で上演される主演舞台『勇者セイヤンの物語(真)』や2020年3月上演の『誰ガ為のアルケミスト~聖ガ剣、十ノ戒~』など注目作への出演を控える俳優・太田将熙が、2020年版カレンダー「MASAKI OTA 2020 Calender」の発売を記念したイベントを12月22日(日)にHMV&BOOKS SHIBUYAで開催。台北での撮影裏話やお気に入りのカット、この一年を振り返った感想やこれからの目標などを語った。

太田は舞台の他、ドラマ『婚外恋愛に似たもの』、アニメプロジェクト『ドリフェス!』などさまざまな分野で活躍。2019年版カレンダーに続き、2年連続で発売されることになったカレンダーの2020年版では日本を飛び出し台北でロケを行っており、太田と海外旅行に行きデートをしている感覚を味わえるカレンダーになっているという。

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2020年版もカレンダーが発売されたことについて太田は「一言でいうと、『超!謝謝(シェイシェイ)』。去年発売した時は多くの人に手に取っていただけるとは思っていなかったのでうれしかったんですけど、今年もこうして2020年をファンの皆さまと一緒に過ごせるようなカレンダーを作ることが出来てすごく感謝しております」とコメント。

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今回、台北をロケ地に選んだことについては「いくつかロケの候補があったんですけど、1回目のカレンダーを作った時にマネージャーさんと『いつか海外とかで撮れたらいいね』という話をしていました。去年たくさんの方に手に取っていただけたということもあって、奮発して海外に行って、僕のはしゃいでいる所とか素っぽいところを撮れたらいいねということで、行ったことがなかった台北で色んな姿を撮っていただくことになりました」と早くも願いが叶ったことを喜んだ。

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カレンダーの中でお気に入りは6月のカットのようで「6月は台北に着いた初日に夜ご飯を食べているシーンになっていて、『あーん』みたいな写真もあって。最後に夜道を歩いている瞬間がこのお気にいりのカットです。この素の感じが自分らしいのと、(カレンダーを)手に取ってくださる方が写真を撮りながらデートしている感覚になれるかなと思います」とお気に入りポイントを明かした。

また、カレンダーのおすすめの使用方法を聞かれると「それぞれ好きな場所に飾っていただきたいんですけど」と答えつつ「僕のおすすめは、大きめのポッケがありましたら入れていただいて、24時間どこでも旅行している気分が体感できるようなカレンダーになっていますので、そうしていただけるとうれしいです」と、より身近に自分を感じてほしいという思いを語った。

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2019年ももう少しで終わり。太田は今年一年を振り返り「いろんな舞台に出演させていただけて、初めて主演という形で作品を務めさせていただいたこともあったんですけど、それは日頃応援してくださる方のサポートあってのことで、ありがたいと思いました」と感謝の思いを伝えつつ「2020年はいろんなメディアでもお芝居できたらと思うので、フィールドは決めずに、舞台だけでなく映画やドラマにももっと出演できるようにがんばります」と来年の目標も力強く語った。

そして最後に「一番初めにいいましたが、とにかく『超!謝謝(シェイシェイ)』という気持ちを、改めて周りのスタッフの方や応援してくださるファンの皆様へ感謝の気持ちを抱いたカレンダーなので、2020年もずっと身近に持っていただいて、僕と一緒にいていただけたらなと思っています」とコメントした。

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12月25日(水)のクリスマスにも大阪・HMV&BOOKS SHINSAIBASHIでカレンダー発売イベントが行われる予定だ。

◆『MASAKI OTA 2020 Calender』
【仕様】A5サイズ・ヨコ型
両面印刷26枚(表紙含む)カードタイプ卓上カレンダー
【発行元】アミューズ
【価格】3,000円(税込)

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