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WOWOWにて妻夫木聡&緒川たまき&ともさかりえら出演舞台『キネマと恋人』放送

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妻夫木聡、緒川たまき、ともさかりえらが出演した舞台『キネマと恋人』が、2019年10月26日(土)の16:30からWOWOWライブで放送される。本作は、ウディ・アレンの映画『カイロの紫のバラ』にインスパイアされたKERA流ファンタジックコメディで、2016年の初演時に各演劇賞を受賞した注目作。2019年6月にオリジナルキャスト、スタッフのままで再演された、世田谷パブリックシアターでの公演を放送するという。

1985年に制作されたウディ・アレン監督の名作映画『カイロの紫のバラ』にインスパイアされた本作。映画に夢中になる女性と、映画から現実の世界に現われた登場人物とその役を演じた俳優本人との不思議な三角関係を描くファンタジックな物語が描かれている。

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本作では、世界恐慌のあおりを受けていた激動の時代である1930年代の日本が舞台となっており、市井の人々の心のオアシスだったトーキー映画の銀幕俳優と、観客の女性との恋の行方という夢の世界をケラリーノ・サンドロヴィッチの演出でコミカルに描いていく。

WOWOWの放送では、舞台本編に加えて、演出のケラリーノ・サンドロヴィッチへのインタビューや、妻夫木、緒川、ともさかによる座談会の模様も公開されるという。

以下、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、妻夫木、緒川、ともさかより届いたコメントを紹介。

◆ケラリーノ・サンドロヴィッチ
僕の芝居の中では最も間口が広くて誰にでも楽しめるお芝居だと思います。特に、映画とか演劇に人生を救われてきた人たち、いわば、この主人公のハルコと同じように現実社会から創作された世界に逃げ込むことに楽しみを見いだしているような人には特別に訴える作品なんじゃないかなと思います。

◆妻夫木聡
終わったあとに、良かった、おもしろかっただけでは終わらない、それぞれの人生の未来を考えていける雰囲気があるように思います。初演の時はどちらかというと、夢の世界に連れて行ってくれて、夢なら醒めないで欲しいっていう想いが強かったんですけど、今回は、その想いもありつつも、あの人はこういう風にこれから生きていくんだろうなと、余韻に浸れるようになった気がします。

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◆緒川たまき
登場人物のハルコも高木高助もミチルも、あの昭和11年にタイムトリップしさえすれば、きっとそこに間違いなく実在しているんだと信じています。今このお芝居をやっている間だけは、みんなそろって令和の時代にやって来てくれて、この時空間で好きなように楽しんでいるんだっていうイメージなんです。

◆ともさかりえ
どこか、この梟島で、こういう人たちが生きているんだなぁっていう感じがしています。私は、特に何役もやっているので、ミチル(ハルコの妹)だけじゃなくて、名も無いキャラクターを演じているときでも、きっとこの人はこうやって生きているんだなって。どこか信じられる、不思議な説得力があるんですよね、この作品って。

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【あらすじ】
1936年(昭和11年)の秋。東京から遠く離れた小さな島の小さな港町にたった一つだけある小さな映画館「梟島キネマ」で、常連客の森口ハルコ(緒川)は時間があれば客席で映画を見ることが唯一の楽しみだった。映画『月之輪半次郎捕物帖』という娯楽時代劇に登場する間坂寅蔵を演じる俳優、高木高助(妻夫木)がハルコのお気に入り。

そんな中、映画を楽しんでいるハルコの目の前に突然、銀幕の向こうにいた間坂寅蔵(妻夫木・2役)が現われる。映画の中からハルコを見ていたという寅蔵は、ハルコの手を引き2人で映画館を飛び出していく。寅蔵がいなくなり、“映画の中”や映画関係者は大混乱に。

時を同じくして撮影で梟島を訪れていた高助は、知らせを受け、自らが演じる寅蔵の行方を捜し始める。そしてハルコと出会った高助も寅蔵と同様、ハルコに一目惚れ。虚構と現実、憧れと生活のはざまで揺れ動くハルコの恋の行方は・・・?

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【番組情報】
『キネマと恋人』妻夫木聡×緒川たまき×ケラリーノ・サンドロヴィッチ 世田谷パブリックシアター+KERA・MAP#009
10月26日(土)16:30 WOWOWライブ
https://www.wowow.co.jp/detail/115740/-/01

【台本・演出】ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【映像監修】上田大樹
【振付】小野寺修二
【音楽】鈴木光介
【出演】
妻夫木聡、緒川たまき、ともさかりえ、三上市朗、佐藤誓、橋本淳、尾方宣久、廣川三憲、
村岡希美、崎山莉奈、王下貴司、仁科幸、北川結、片山敦郎

(舞台写真/御堂義乘)

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