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山崎樹範、安西慎太郎らと乾杯!~崩壊シリーズ~『派』トークライブでも“崩壊”の連続!?

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2019年10月18日(金)より上演される~崩壊シリーズ~第3弾『派』に向けて、スペシャルトークライブが、10月7日(月)に東京・LOFT9 Shibuyaにて開催され、出演する山崎樹範、松島庄汰、安西慎太郎、前島亜美、伊藤裕一、上地春奈、大水洋介(ラバーガール)、梶原善が登壇した。

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「崩壊シリーズ」とは、物語と共にステージセットが激しく“崩壊”していくという奇想天外な演出が待っている喜劇。イギリスの頭脳派コメディ劇団「Mischief Theatre(ミスチーフシアター)」が2015年英国オリヴィエ賞最優秀コメディ賞を受賞した『THE PLAY THAT GOES WRONG』の日本上演版となる『九条丸家の殺人事件』(2016年)を第1弾とし、その後、日本オリジナルとして第2弾『リメンバーミー』(2017年)が上演されている。

その「崩壊シリーズ」最新作となる第3弾『派』を、より楽しめるようにと企画された本イベントは、DVD化されていない第1弾『九条丸家の殺人事件』の舞台映像をキャストと共に鑑賞しつつ、美味しい料理とドリンクで盛り上がれる内容となっていた。

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多くのファンが集まった会場は、開演前から熱気むんむん。キャストたちが登場し、山崎の音頭で全員乾杯をすませると、もうそれだけでボルテージはMAXに。なお、このイベントはチケット完売につきFRESH LIVEにて生配信も行われた。

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上映がスタートすると、次々と巻き起こる“崩壊”に観客は爆笑の連続。上演中も山崎ら第1弾から出演しているキャストたちの思い出話や、台本にない台詞、“崩壊”ではない本当のアクシデント、映像へのツッコミなど、もはや生オーディコメンタリーという豪華な上映となった。

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シリーズ初参加となる松島、安西、前島も、笑いが止まらない様子。登場人物たちが劇団「荻窪遊々演劇社」の劇団員で、しかも素人ばかりという設定ということで、松島は現在の稽古場の様子と重ねながら「まったく一緒!ビックリするぐらい何も成長していないんですね(笑)」と登場人物たちが“無成長”だと笑っていた。

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米津玄師風と髪型をイジられた安西は「米津玄師さんの枠を狙おうかなと・・・そこを目指してがんばります(笑)」と返しながら、作・演出のオークラや、大道具や小道具の“崩壊”を裏から支えるスタッフたちについて「オークラさんは人の動かし方も物語の進め方もうまいですし、この作品はスタッフさんとの呼吸も大切なので、スタッフさんの力も求められるんです」と述べると、「どこからどこまでが本当に台本に書かれていることなのか分からないのが見どころで、観れば観るほど楽しめる作品」とアピールした。

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前島は「映像を見ながら、皆さんに質問して裏話を聞きたかったんですけど、つい無言で真剣に見入っちゃいました」と話し、第1弾・第2弾で体を張ったコメディエンヌぶりを見せていた彩吹真央からヒロインを引き継ぐことについて「荷が重いんですが、挑戦します。毎日、私はどうやったらもっとバカになれるんだろう?と考えて稽古をがんばっているので、すごく勉強になっています」とコメントした。

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劇団員の役柄とその人物が劇中劇で演じる役を“崩壊”する中で演じ分ける必要がある本作。その難しさの中でも、梶原について山崎は「台詞を覚えていないダメなおじさんなんだけど、舞台上で『このおじさん素でいるな』と思わせる芝居をずっとしている。それはすごい技術だなと思って、いつも見ているんですよ」と絶賛。その賞賛の声を梶原は「ほんとだね」と遠慮なく受け入れると、上地がすかさず「そうやってすぐ受け止めるんだから!」とツッコむ。そのテンポの良い一連の流れに、会場も爆笑。

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照明&音響操作担当役という役者ではない役柄の伊藤は、舞台の横にある音響ブースにずっと出っぱなしだった第1弾について「第1弾の時が1番ブースが狭かったんです。みんなは舞台上でいろいろ動いているのに、俺は全然動かずに座っていたので腰をいわせちゃいました・・・(笑)。ずっと座っているから、皆さんとの寒暖差が舞台上と僕がいるところで違うんです」と見えないところでの苦労エピソードを披露。

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さらに映像にも“崩壊(?)”のトラブルがあったことが判明。撮影中のトラブルで大水のラストシーンから撮影できていなかったため、第1弾でWキャストだった長谷川忍(シソンヌ)版に切り替わる。大水が「ここからは長谷川さんでお楽しみください。お客さん的には1回の公演でWキャストを両方楽しめるのはなかなか特別なことだと思います」と映っていないことに対して前向きにコメントすると、再び爆笑が起こった。

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最後まで笑いの絶えない上映が終了すると、梶原は「すごくウケていた。酒の力もあると思うけど。(第1弾の上映当時は)実際、こんなウケてなかったじゃん(笑)」と冗談を飛ばすと、山崎も「『派』を観に来る時は、皆さん一杯ひっかけてきてください!」と呼びかけて、笑いを誘った。

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初参加キャストの3人について、上地は「この中になじむのは大変だと思うんですけど、すごく柔軟になじんでいます。ハードルを上げるようなことを言うけど、本当に楽しみにしていただいて大丈夫です」と太鼓判を押した。一方、大水は「3年前からやっているメンバーは3年経ってどんどんダメになっています(笑)」と告白。続けて梶原が「僕らは全然ダメだけど、新しい3人がちゃんと締めてくれるので、よろしくお願いします」とひょうひょうと訴えていた。

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楽しいイベントはあっという間に終了。最後に、登壇者たちが「小劇場のカーテンコール風に」と全員で並び、山崎の「本日はご来場ありがとうございました!」のかけ声とともに、全員が「ありがとうございました!」と感謝を述べてイベントを締めた。

~崩壊シリーズ~第3弾『派』は以下の日程で上演される。

【東京公演】10月18日(金)~11月4日(月・祝) 俳優座劇場
【大阪公演】11月9日(土)~11月10日(日) 松下IMPホール
【仙台公演】11月13日(水) 電力ホール
【富山公演】11月18日(月) 富山県教育文化会館
【金沢公演】11月20日(水) 北國新聞赤羽ホール
【名古屋公演】11月21日(木) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
【福岡公演】11月23日(土)~11月24日(日) イムズホール

(取材・文・撮影/櫻井宏充)

~崩壊シリーズ~『派』

人は派を作り、その派は崩壊し、また新たな派をつくる・・・

  • 公演:
  • キャスト:山崎樹範、松島庄汰、安西慎太郎、前島亜美、伊藤裕一、上地春奈、大水洋介、梶原善、ほか
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