WOWOWドラマ×舞台プロジェクト始動!舞台版キャストに三浦翔平、矢本悠馬、崎山つばさ、須賀健太


WOWOWによるオリジナルドラマと舞台が連動したプロジェクト『ワケあって火星に住みました~エラバレシ4ニン~』の制作が決定した。ドラマの脚本と、舞台の演出・脚本を務めるのは鈴木おさむ。WOWOWがオリジナルドラマと舞台の連動企画を手掛けるのは、これが初となる。

物語は、実在する火星移住計画「マーズワンプロジェクト」に着想を得た、火星を舞台にしたシチュエーションコメディ。2030年、火星移住を実現するために科学者たちは、まず4人の精鋭たちを火星に送り込み、人類の未来を託すことになる。人類の未来を託される選ばれし4人は、一体どのような職業・性格で、どのような組み合わせがふさわしいのだろうか?“火星への移住者4人”について、最適な組み合わせを試行錯誤していく・・・という、実際に起こりうるかも知れない未来の話として、単なるコメディにとどまらない知的好奇心をくすぐるストーリーとなっている。

ドラマ版は、毎週異なるキャストが登場するオムニバス形式で、“火星への移住者4人”の組み合わせを試行錯誤していく。全6話、総勢24名のキャストについては、後日発表されるとのこと。放送は、2020年1月から開始予定(第1話は無料放送)。

舞台版のキャストには、三浦翔平、矢本悠馬、崎山つばさ、須賀健太が決定。須賀は、TVドラマ『人にやさしく』以来、約17年ぶりに鈴木とタッグを組むことなる。舞台版は、2020年5月に東京・大阪にて上演を予定。また、舞台版キャストはドラマにも出演する。

以下、発表と共に届いた鈴木のコメントを紹介。

◆鈴木おさむ(ドラマ:脚本/舞台:・演出・脚本)
今回、プロデューサーさんから、実際に火星に移住するための計画として、4人1チーム、様々な職業の人を住ませるシミュレーションが動き出してると聞きました。それをドラマと舞台の連動でやりたいと。
火星に移住することが夢ではなくなった時代に、火星を舞台にした1シチュエーションドラマ。
こんな、難しくやりがいのあることはないと燃えました!
案の定、作っていく過程で、とてつもなく苦労しましたが、ありそうでなかったSFスペース人間ドラマになったと思っています。皆さんも、この4人に選ばれたつもりになって、ご覧ください!

【公式サイト】https://www.wowow.co.jp/drama/erabareshi4nin/

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