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男子高校生たちのちょっとおバカな青春が幕を開く!舞台『男子はつらくないよ??』公演レポート

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2019年8月7日(水)に、東京・有楽町よみうりホールにて舞台『男子はつらくないよ??』が開幕した。本作は、Shimaproの新作として2018年に上演され、総勢20名を超えるキャストの好演が話題を呼んだ『男子はつらくないよ?』の第2弾。本記事では、初日前に行なわれた公開ゲネプロの模様をレポートする。

出演は、松村優、丸山敦史、久保田秀敏、辻諒、こんどうようぢ、秋葉友佑、優、春斗、阿部快征、関修人、及川洸、園村将司、岩崎良祐、安孫子宏輔、長谷川恒希、毎熊宏介、免出知之、西岡大輔、板倉武志、五十嵐雅、佐藤弘樹、ジヒョク。

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(以下、一部物語の内容や配役に触れています)

なおき(丸山)、ようすけ(久保田)、じゅん(辻)、やすし(佐藤)、ともや(春斗)らアラサー男子5人組がとある寺にやってきたところから物語が始まる。同窓会と称して集まった5人は、寺で高校生当時に共にしていたチャン先生(ジヒョク)と遭遇。サブカルきどりの高校生だったなおきがSNSに書いていたちょっと“イタイ”日記を読みながら、6人で11年前の青春を思い出す。

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高校生時代のナオキ(松村)、ヨウスケ(阿部)、ジュン(こんどう)、ヤスシ(秋葉)、トモヤ(優)が出会ったのは、赤点常習犯、不良、チャラ男、オタク系、無気力系など色とりどりの落ちこぼれ生徒たちが集められた「地獄の夏合宿」だった。大人になった5人とチャン先生が高校時代の黒歴史やちょっぴり変わった先生たち、謎の殺陣の授業から学園祭で出し物をやった思い出などを、恥ずかしがりながら懐かしみながら語り合うことで、青春の1ページを見事に描き出している。

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“この夏、サイコーにどーでもいい青春バカボーイズコメディ!!”と謳う本作。男子校の生徒たちの軽快でノリがよく、ちょっとおバカで本能に素直なかわいらしい姿を見ることが出来る。他者から見たら“サイコーにどーでもいい”思い出かもしれないが、本人たちにとっては、エネルギーに満ちたキラキラと輝く素晴らしい思い出に見えた。

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頻繁に高校生時代と現在を行き来する忙しい展開ながら、その時代にあった時事ネタなど小ネタを差し込んでいくという11年の時の隔たりをちゃんと見せる演出が秀逸で、楽しさあふれる場面とちょっぴり切なくなる大人なシーンの緩急も見ごたえあり。

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また、松村、阿部らがエネルギッシュにノリ良く作り出す高校生時代の雰囲気を、大人になったなおきらを演じる丸山、久保田らの演技がしっかりと支えることで物語に深みが出て、約2時間の上演時間を最後までたっぷり楽しむことができた。

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『男子はつらくないよ??』は、8月11日(日)まで東京・有楽町よみうりホールにて上演。なお、一部公演でアフターイベントとしてお見送りハイタッチ会を開催。詳細は、以下の通り。

8月8日(木)13:00 丸山敦史、久保田秀敏、辻諒、春斗、佐藤弘樹、板倉武志、西岡大輔、五十嵐雅 ※終了
8月9日(金)13:00 松村優、こんどうようぢ、秋葉友佑、優、阿部快征、長谷川恒希、免出知之、ジヒョク ※終了
8月10日(土)13:00 こんどうようぢ、辻諒、優、春斗、関修人、岩崎良祐、及川洸、ジヒョク
8月11日(日)13:00 松村優、丸山敦史、久保田秀敏、阿部快征、秋葉友佑、佐藤弘樹、安孫子宏輔、毎熊宏介

(取材・文・撮影/エンタステージ編集部3号)

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