荒牧慶彦、瀬戸祐介、糸川耀士郎で舞台『憂国のモリアーティ』上演決定


舞台『憂国のモリアーティ』が、2020年1月から2月にかけて東京・大阪の2都市で上演されることが発表された。脚本・演出は西田大輔。主演のウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役は荒牧慶彦に決定した。

また、兄のアルバート・ジェームズ・モリアーティ役は瀬戸祐介、弟のルイス・ジェームズ・モリアーティ役に糸川耀士郎が務める。

原作は、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を原案に、ホームズ最大の宿敵であるモリアーティ教授の視点で再構築する同名の人気漫画(構成:竹内良輔、漫画:三好輝/集英社「ジャンプSQ.」連載中)。昨年末に行われた「ジャンプフェスタ2019」内で、ミュージカル化とストレートプレイ化が同時発表されており、5月にミュージカル版が上演されていた。

舞台『憂国のモリアーティ』は、以下の日程で上演される。

【東京公演】2020年1月10日(金)~1月19日(日) EXシアター六本木
【大阪公演】2020年1月31日(金)~2月2日(日) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

【公式HP 】http://officeendless.com/sp/moriarty-st/
【公式Twitter】@moriarty_stage

(C)竹内良輔・三好 輝/集英社 (C)舞台「憂国のモリアーティ」製作委員会

 

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