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女流劇作家の半生を全キャスト男性で挑む!温泉ドラゴン『渡りきらぬ橋』6月上演

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日本初の女流劇作家・長谷川時雨の、女性の地位向上に奔走した半生を、男性キャストのみで描く温泉ドラゴンの意欲作『渡りきらぬ橋』が2019年6月に上演される。

劇団「温泉ドラゴン」は、劇団に二人の劇作家を擁し、オリジナル作品を定期的に上演。今回の『渡りきらぬ橋』で演出を務めるシライケイタは、「若手演出家コンクール2013」で優秀賞と観客賞をダブル受賞し、第25回読売演劇大賞(2018年)では杉村春子賞を受賞、さらに劇作を担当する原田ゆうは2012年の劇作家協会新人戯曲賞大賞、2014年の「日本の劇」戯曲賞最優秀賞を受賞している。

女流劇作家の草分け的存在である長谷川時雨は、幼少の頃より文学に接し進歩的な考えを育みむも、両親の取り決めで望まぬ結婚をするなど、女性であるがために自分の人生を自分で決められないという侮蔑をこらえて生きてきた女性。

作家・劇作家として社会的な成功を収めるが、ずっと心に留め置いていた女性の解放・社会進出を目指し、『女人芸術』という女性による女性のための雑誌を刊行する。本作では、親に決められた結婚時代から『女人芸術』刊行に至るまでを、長谷川時雨とその周辺の人々との関係性、そして時雨の心の中の拠り所を交えて描きだす。

出演は阪本篤、筑波竜一、いわいのふ健ら温泉ドラゴンのメンバーほか、小嶋尚樹、内谷正文、成田浬、内田健介、カゴシマジロー、蓉崇、浅倉洋介、東谷英人、林明寛、祁答院雄貴、阿岐之将一が名を連ねている。

温泉ドラゴン 第13回公演『渡りきらぬ橋』(日本劇作家協会プログラム)は6月21日(金)から6月30日(日)まで東京・座・高円寺1にて上演される。

【公式サイト】https://www.onsendragon.com/

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