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「箏(こと)」を題材とした『この音とまれ!』財木琢磨、古田一紀、田中日奈子らで舞台化

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2019年8月に、「この音とまれ!」が舞台化されることが決定した。「この音とまれ!」とは、集英社「ジャンプSQ.」で連載されているアミュー作の人気漫画。和楽器「箏(こと)」を題材に、箏に情熱を注ぐ高校生たちの姿を描いている。作中には、古典曲から本作オリジナルの曲まで多種多様な箏曲が登場しており、2017年には作中に登場する箏曲を収録したCDは第72回文化庁芸術祭レコード部門で優秀賞を受賞。4月6日(土)からTVアニメ版の放送も控えている。

舞台版の脚本・演出を担当するのは、伊勢直弘。仲間思いの不良少年・久遠愛役は財木琢磨、箏曲部(そうきょくぶ)の存続に奔走するただ一人の部員・倉田武蔵役は古田一紀、天才的な箏の奏者・鳳月さとわ役は田中日奈子が演じる。

発表にあたり、脚本・演出の伊勢、出演する財木、古田、田中より以下のコメントが届いた。

◆(脚本・演出)伊勢直弘
「箏」という、馴染みのある方には興味津々の、そうでない方には未知の体験となる題材。ですが、物語はとても共感できる、誰もが一度は辿ってきた思いを呼び起こさせる、まっすぐで魅力的な青春群像劇です。
繊細で奥深く、それでいて時折大胆に語りかけてくる「箏の音色」。
存分に描かれている箏の魅力にあぐらをかかず、箏でしか描けない、舞台でしか描けない登場人物一人一人の「人生の音色」を丁寧に奏でていこうと思います。

◆財木琢磨(久遠愛役)
久遠愛役の財木琢磨です。何かに熱中して打ち込むって素敵ですよね。今回は音楽です。箏に熱中してる学生を演じます。学生時代、あの頃一生懸命になってたものを思い出しながら、原作の役に入り込み、僕が感じたこの作品の良さを皆様にお伝えできればと思ってます。

◆古田一紀(倉田武蔵役)
素晴らしい原作を生身で魅せる意味や出来ることを突き詰めて、初めて「この音とまれ!」を読んだ時に味わった感動を舞台でも表現できるようにがんばります。自分自身久しぶりの舞台出演になりますので、ここから本番までの作品を作り上げていく全ての過程が新鮮で楽しみです。

◆田中日奈子(鳳月さとわ役)
読めば読むほど引き込まれるこの作品の一部になれる喜びを感じながら、毎日、お箏と向き合ってます。十七弦はもう私の大切なパートナーです。さとわちゃんを感じて、考えて、精一杯演じたいです。今から夏が待ち遠しい!!ただひたすらに楽しみです。劇場でお待ちしております。

【あらすじ】
時瀬高校箏曲部(そうきょくぶ)ただ一人の部員、倉田武蔵(くらたたけぞう)。廃部寸前の部を守ろうと奔走する武蔵のもとに新入部員が現れる。上級生にすら恐れられる不良少年だが仲間思いの優しさを持つ、久遠愛(くどおちか)。箏の家元「鳳月会」の出身で、天才的な箏の奏者、鳳月さとわ(ほうづきさとわ)。とある理由から入部したいという二人に、さらに愛の中学時代からの仲間である、サネ、コータ、みっつを加え、箏曲部は新たに始動するのだが、教頭から箏曲部の存続を認めてもらえずにいた。
そこで、さとわは廃部を免れる条件として、半分以上素人である彼らが1ヶ月後にある全校集会で学生全員を納得させる演奏を披露することを提案する。それぞれの思い、それぞれの事情を抱えながら、箏曲部存続のために全員で立ち向かうことに・・・。
響け――不器用で誤解されやすい彼らの、もう一つの言葉。

舞台『この音とまれ!』は、8月17日(土)から9月15日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演される。その後、福岡、大阪を巡演。日程の詳細は、以下のとおり。

なお、チケットの最速先行受付が4月4日(木)0:00~4月21日(日)23:59まで受付中。
受付URL:イープラス https://eplus.jp/konooto-stage/

【東京公演】8月17日(土)~8月25日(日) 全労済ホール/スペース・ゼロ
【福岡公演】9月7日(土)・9月8日(日) ももちパレス
【大阪公演】9月14日(土)・9月15日(日) 森ノ宮ピロティホール

【公式HP】http://officeendless.com/sp/konooto/
【公式Twitter】@konooto_butai

(C)アミュー/集英社・舞台「この音とまれ!」製作委員会

 

(文/エンタステージ編集部)

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