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動物電気2年ぶりの本公演『ブランデー!恋を語ろう』こだわりの“笑い”を初夏に

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2018年に結成25周年を迎えた劇団「動物電気」が、2019年6月に『ブランデー!恋を語ろう』を上演する。本作は、動物電気にとって約2年ぶりに新作本公演。「旅とミステリーと大人の女性の魅力」をテーマに、動物電気ならではの“笑アップ歌謡おもしろ劇場”を打ち出す。

動物電気は、1993年に明治大学の演劇サークル「活劇工房」OBの政岡泰志、小林健一、森戸宏明、姫野洋志らを中心に結成された劇団。2005年春に『寝太郎の新作カレー』で本多劇場初進出。近年は、本多劇場や駅前劇場を中心に年1本のペースで本公演を行ってきた。中心メンバーは、他舞台への客演のほか、映画、CM、ドラマなど多方面で活動。前回の本公演(2017年『タイム!魔法の言葉』)後、長年苦楽を共にした劇団員3名の退団を経て新メンバーなどを募集、現在は12名で構成されている。

作風は、“お約束だけど刺激的”。人情喜劇をベースに、時にはプロレスを彷彿とさせるほど体をフルに駆使した表現で、舞台上も客席も童心に返らせる「ほぼ小5の放課後」とも言うべきパワフルさとくだらなさを含んでいる。小林のやられ役&ふんどし、政岡のおばさん、森戸のうさんくさい男など、劇団公演に毎回登場するキャラクターのインパクトも大きな特徴の一つとなっている。

今回は、中年という重厚さよりは「近所のおもしろいおじさん」に熟成してきた劇団員たち(小林健一、森戸宏明、高橋拓自、石崎和也、ヨシケン改、姫野洋志、政岡泰志)に、動物電気初参加の新谷真弓(ナイロン100℃)とザンヨウコ、2回目の参加となる宮下今日子、3回目の参加となる坂本けこ美、5公演連続出演となる帯金ゆかりと松本D輔と、今回も個性豊かな客演陣も加わって、「笑い」にこだわったステージを作り上げる。

上演にあたり、主宰の政岡から届いたコメントを紹介。

◆政岡泰志(主宰、作・演出・出演)
2年ぶりの動物電気です。前回の公演がまさかの平成最後の公演となりました。その内容は、登場人物達が時を遡るSFタッチな作品でした。物語のラストには登場人物達が宇宙に旅立って行ったのでした。時の流れ、大きな別れ、平成最後にふさわしい内容であったと言えるかもしれません。まったく偶々(たまたま)かもしれません。さて、その前回の公演からの、新しい元号となって最初の動物電気の公演のタイトルは、『ブランデー!恋を語ろう』。
舞台は近未来の首都圏。立て続けに5人の女性を劇的な状況で助け出した、独身男性アキラ。火災現場で、大雨の日に、ある時は悪漢から。彼女たちとの恋の駆け引きが始まる!
行きつけのスナックで、常連の愉快なお客さんたちを巻き込んだ恋の鞘当てが始まる。しかし、立て続けに彼女たちに幻滅されてしまうアキラ。彼の抱える根本の闇とは?そしてアキラの求める完璧な熟成女とは?
アキラの母はこれが最後のチャンスとアキラと5人の女性の旅行を企画する。ところが、旅行先にとんでもない事件が発生してしまい・・・。動物電気が近未来の日本の高齢化社会の恋愛の形を、堂々と体を張って爆笑と共に描く――。
と、いうような話になる予定です。旅とミステリーと大人の女性の魅力をテーマに送る、動物電気の“笑アップ歌謡おもしろ劇場”です!唄うように、恋するように、演じます!新しい元号に新しいメンバーとお送りするいつもと変わらぬ動物電気。さらっと書きましたが、そうです、動物電気メンバーの入れ替わりがありました。寂しくもあり期待に胸膨らみもします。まさに平成から次の元号の今の時期のそのままです。不思議なものですねえ!偶々ですよと言われたら笑顔で返すしかありませんが。 今回も「笑い」にこだわり、お客さまに声を出して笑っていただけることにこだわっていきたい。「笑わせて」いるのでなく「笑われて」いるのでもなく、お客様と一緒に「笑っている」。そういう時間を創りたい。今回も全力で頭をひねって体を張ってがんばります。どうか皆さんよろしくお願いします。

一度足を踏み入れれば、気負わずに、ただただ笑える。時代が変わっても、そんな変わらない動物電気の姿がそこにあるに違いない。

動物電気2019 初夏公演『ブランデー!恋を語ろう』は、6月1日(土)から6月9日(日)まで東京・下北沢 駅前劇場にて上演される。チケットは、4月21日(日)10:00より一般発売開始。

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