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演劇ユニット ハツビロコウがカレル・チャペック作『R.U.R.』を上演

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演劇企画集団THE ガジラによる年間ワークショップで出会った俳優たちにより発足した演劇企画ユニット「ハツビロコウ」が、2019年3月26日(火)よりカレル・チャペック作『R.U.R.』を上演する。

ハツビロコウは『この時代と共に生きる俳優が、今一番気になることを、自らが主体となって発信する』 をコンセプトに、特定のプロデューサー、脚本家、演出家を置かず、松本光生を中心とした俳優たちが公演毎にそれぞれ企画を持ち寄り、その時々のテーマにより、表現方法から興行形態まで模索する、俳優発信の演劇集団。

出演は今國雅彦、蒲田晢、稲葉能敬、石塚義高、森郁月、佐藤紘子、井手麻渡、松本知道、大木明、そして上演台本と演出も務める松本ら10名。

◆松本光生(上演台本・演出・出演)
『R.U.R.』は、およそ100年前、チェコスロバキアの作家、カレル・チャペックによって書かれたSF作品の歴史的古典である。しかし、そこに描かれている問題は、A.I.の進化により予想される大量の失業、科学技術の持つ非人間性、少子化など、現代が抱えている諸問題に酷似している。今回の公演では、カレル・チャペックの書いた『R.U.R.』を基にしているが、その時代設定を人類が誕生する以前に地球に存在し、すでに絶滅してしまった架空の時代に置きかえ、現代から見た遠い過去の物語とした。

それにより物語にノスタルジックな風景を持たせ、現代における様々な問題点を俯瞰することができると考えたからである。この上演により、今や生活のあらゆる場面で欠かせない存在となっているロボットが 「人間の幸福にとってどのような存在であるべきなのか?」という問題に、一石を投じたいと思っている。

ハツビロコウ#7『R.U.R.』は東京・小劇場楽園にて3月26日(火)から3月31日(日)まで上演される。

【公式サイト】https://hatsubirokou.jimdo.com/
【Twitter】@hatsubirokou

(文/エンタステージ編集部)

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