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戸塚祥太、加藤和樹らでビートルズの創成期を描いた『BACKBEAT』日本初演

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2019年5月から6月にかけて舞台『BACKBEAT』の上演が決定した。本作では、ビートルズの創成期であるハンブルク時代が描かれており、1994年に公開された伝記映画『BACKBEAT』をイアン・ソフトリー監督自身の手で舞台化したもの。

「20世紀を代表する伝説のロックバンド“ビートルズ”は、もともと5人編成のバンドだった――」
ビートルズ結成時のベーシストで、画家としても才能を発揮しながらメジャーデビュー目前の1962年に21歳で夭折したスチュアート・サトクリフにスポットを当てながら、学生時代からの親友ジョン・レノン、そしてポール・マッカートニー、さらに、ハンブルクで運命的に出会い恋人となる写真家のアストリッド・キルヒヘルら、若者たちの揺れ動く心を、初期ビートルズの熱く迸るサウンドにのせながら群像劇として描く。翻訳・演出を手がけるのは石丸さち子。そして、音楽は森大輔が担当する。

スチュアートを演じるのは、A.B.C-Zの戸塚祥太。ジョン・レノン役は加藤和樹。さらに、デビュー前のビートルズを構成するメンバーを辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、JUON、上口耕平、スチュアートの恋人となるアストリッド役を夏子が務める。このほか、鍛治直人、田村良太、西川大貴、工藤広夢、鈴木壮麻、尾藤イサオが名を連ねた。なお、尾藤は1966年にビートルズが初来日公演を行った際に前座を務め、その演奏を体感している。

発表にあたり、戸塚、加藤、石丸(翻訳・演出)よりコメントが届いた。

◆戸塚祥太(スチュアート・サトクリフ役)
ジョン・レノンの親友であり、ジョンが認めた男、サトクリフを演じることができると知った時は嬉しすぎて、「やった!やったぞ!」と何度も心の中で叫びました。The Beatles関連の作品ということで、たくさんの方の大切な記憶や体験、愛おしい楽曲群を汚すことなく、自分に与えられた役割を全うしたいと思います。
改めてThe Beatlesの音楽に触れると、中学1年生の時に兄が持っていたベストアルバム「1」を、CDがボロボロになるまで聴いたことをふと思い出しました。訳もなく眠れない夜に寄り添ってくれた音楽を、今度は自分が演奏する番になり、不思議な縁を感じていますが、彼らの音楽をしっかり学んで演奏したいです。

僕が演じるサトクリフは、皆さんが知っている世界最高のバンド、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴのゴールデンメンバーに「もともと居た」人間です。
訳あってThe Beatlesからは離脱しますが、芸術の才能がズバ抜けていて、バンドではベースを担当。演じるにあたり、かなりハードルは高いですが、ROCK and ROLLで今までの自分を壊して、新しい自分、仲間、作品に出会い、それを1人でも多くの方と共有したいです。
最高のBACKBEATを奏でるので是非劇場に遊びに来てください。もしよろしければ、Twist and Shoutしちゃってください!

◆加藤和樹(ジョン・レノン役)
世界的なバンドで、存在を知らない人はいないThe Beatles。
彼らの結成初期の物語である今作に出演するということは音楽に携わる身として、役者として大変光栄なことでもあり、プレッシャーでもあります。しかし、信頼する石丸さち子さん演出の元、個性的で素敵なメンバーたちと唯一無二の作品にできるよう、持てるすべてをかけて臨みたいと思います。
今のこの時代に、彼らの音楽が、生き様が我々に伝えてくれるものを皆様に届けられるようがんばります。

◆石丸さち子(翻訳・演出)
自分に似た者など、理解できる者など、どこにもいない!と感じる青春の孤独。
だからこそ、選ばれた者たちがひとたび出会うと、友情はほとばしるように生まれます。
スチュアートは魂の叫びを絵筆に託し、複雑な生い立ちのジョンはロックに夢中になっていました。この二人が運命的に出会い、芸術とロックと愛と友情に揺れて荒ぶる時代を、ライブ演奏とともに描きます。本作は、未来を渇望する若者の繊細な心理を炙り出すストレートプレイですが、音楽は止まることがありません、だってBeatlesの物語ですから。
戸塚さん、加藤さんはじめ、最高のキャストと共に、神様に挑むような冒険の旅に出ます。演劇界を吹き渡る薫風に、吹き荒れる旋風になりますように!

【あらすじ】
1960年、イギリス・リヴァプール。絵の才能を持つスチュアート・サトクリフ(戸塚)は、同じ学校に通う親友ジョン・レノン(加藤)に誘われ、ロックバンドにベーシストとして加入する。スチュアート、ジョン、ポール・マッカートニー(JUON)、ジョージ・ハリスン(辰巳)、ピート・ベスト(上口)ら5人の“ビートルズ”は、巡業で訪れたドイツ・ハンブルクの地で頭角を現してゆく。とある夜、スチュアートは彼らのライブに来ていた女性写真家のアストリッド・キルヒヘル(夏子)と運命的な出会いをし、二人は恋に落ちる。スチュアートはアストリッドとの出会いをきっかけに再び絵を描き始め画家の道を志すが、ビートルズは魅力的なナンバーを次々に打ち出し、評判は日に日に高まってゆく――。

『BACKBEAT(バックビート)』は、5月25日(土)から6月9日(日)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。その後、兵庫、愛知、神奈川を巡演。日程、チケットの詳細は、以下のとおり。

【東京公演】5月25日(土)~6月9日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
チケット一般発売:3月3日(日)
【兵庫公演】6月12日(水)~6月16日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
チケット一般発売:3月16日(土)
【愛知公演】6月19日(水) 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール
チケット一般発売:3月16日(土)
【神奈川公演】6月22日(土)・6月23日(日) やまと芸術文化ホール メインホール
チケット一般発売:3月3日(日)

【公式HP】http://www.backbeat-stage.jp/
【公式Twitter】@BackbeatStage

 

(文/エンタステージ編集部)

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