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『アイ★チュウ ザ・ステージ』初のファンミーティングをレポート!Lancelot、RE:BERSERK、POP’N STAR初お披露目

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iOS/Android向け恋愛リズムアドベンチャー「アイ★チュウ」を原作とした舞台『アイ★チュウザ・ステージ』が、2018年12月29日(土)に初のファンミーティングイベント「アイ★チュウ ザ・ステージ 1st Fan Meeting」を東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoに開催した。イベントでは、ライブだけではなくバラエティに富んだコーナーが設けられたほか、新作公演で登場する「Lancelot」「RE:BERSERK」「POP’NSTAR」の3組も初登場。ここでは、昼夜公演のうち、夜公演のオフィシャルレポートを紹介する。

「アイ★チュウ」では、ユーザーはとある有名芸能事務所が設けたアイドルの卵(アイチュウ)を育成する学園「エトワール・ヴィオスクール」の教師兼プロデューサーとなり、アイチュウたちを一人前のアイドルとして成長させていく。ゲーム内には9組のユニット、総勢32名のアイチュウと9人のマネージャーが登場。彼らとの恋愛を楽しむことが出来るストーリーは、現在第3部まで進行している。

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今回のイベントは、ライブパートからスタート。会場の照明がゆっくり落とされると、まず「ArS」(日下部虎彦役:綾切拓也、桃井恭介役:神越将、鳶倉アキヲ役:菊地燎、海部子規役:山内圭輔、折原輝役:荒一陽、若王子楽役:岸本卓也)メンバー6人が登場。まず披露されたのは「Star Light Trip」。楽曲が終わるとキャラクターたちの個性が爆発したMCを経て、2曲目「ベリーベリー愛しい人」へ。ArSは作中で一番個々のキャラクター性がとがっているユニットだけあり、どこを観ても見どころ満載。トップバッターに相応しいステージを展開した。

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続く2ユニット目は「F∞F」(愛童星夜役:川井雅弘、湊奏多役:大原海輝、御剣晃役:小波津亜廉)。披露したのは「平凡なこの日々に花束を」と「I am a HERO!』だ。F∞Fの魅力は主人公ユニットらしいそのまっすぐさ。この日のステージでもその魅力は存分に発揮され、「平凡なこの日々に花束を」では要所要所でその前向きなエネルギーを全開にしたパフォーマンスを、「I am a HERO!」では息の合ったコンビネーションダンスに、客席からの声援も加わり、会場全体で見事な一体感を作り出した。

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F∞Fからバトンを受け取ったのは、華房心(設楽銀河)。披露された「Joker Dream」「ココロハレルヤ!」では、そのキュートさに大きな歓声が止まらない。両曲共、客席はピンク色の光で染まり、その光を受けて歌い踊る心ちゃんの笑顔に、会場のプロデューサーたちの心はもれなくひざまずくこととなった。

華房心のステージが終わると、この日出演できなかった「IB」の映像が公開された。映像では、IBから集まってくれたプロデューサーたちへのメッセージと共に、演じるキャストたちの“素”が垣間見えるやり取りも。

ライブコーナーをひとまず終えると、次はバラエティコーナーへ。MCは、御剣晃(小波津亜廉)と若王子楽(岸本卓也)が担当。二人の呼び込みで、ここまでに登場したArS、F∞F、華房心がステージに再登場し、早速コーナーをスタートした。まずは「アイ★チュウザ・エチュードextrashuffle!」から。これは来年4月から行われる「アイ★チュウザ・ステージ」の設定「エトワール・ヴィオスクールの生徒に映画の主演と主題歌のオファーが来た」を踏襲し、その映画の具体的な内容を「起・承・転・結」に分け、それぞれの部分をキャスト達がアイ★チュウのキャラクターになりきってアドリブで演技を行うというもの。

ただし、アドリブ演技中には事前にボックスから引いたキーワードを絶対に入れなければならないという制限も設けられている。エチュードは、御剣晃と若王子楽をリーダーとした2チームに別れ、どちらのチームのエチュードが良かったか会場のプロデューサーたちの声援で決定し、勝敗を決める。なお、それぞれのチームリーダーには「お邪魔カード」なるものが渡され、それによって他チームの妨害も行えるという仕掛けも盛り込まれた。

チームは御剣晃をリーダーに、日下部虎彦・鳶倉アキヲ・湊奏多・海部子規の「チーム御剣」と、若王子楽をリーダーに、折原輝・桃井恭介・華房心・愛童聖夜の「チーム若王子」に別れて行われた。先攻は若王子チーム。彼らの演じたエチュードは「真夏あちこちに蟹がいる海でテンションMAXのアイチュウたちがわんこそばを食べて骨折した」というシナリオで、お邪魔ワードは「プロデューサーへの感謝の言葉」だ。カオスなシナリオにどうなるのかと客席も騒めいていたが、エチュードが始まるとキャストたちはとにかくテンションで押し切る!大きな笑いの渦に包まれる中、最終的にはアイチュウたちが全員唐突に骨折するドタバタ劇を繰り広げた。

後攻の御剣チームは「早朝、鳥がいっぱいいる公園でお腹を空かせたアイチュウたちがラジオ体操をして時の人になった」というこれまたカオスなシナリオで、お邪魔ワードは「早口言葉」。着実にお題をクリアしていった若王子チームだったが、お邪魔ワードの乱入もありやはり劇はカオスな方向へ・・・。最後には鳶倉アキヲが幽霊となり、客席のプロデューサー達の声援で上半身のみ復活!まさに時の人となり、おもしろおかしくエチュードを終えた。

勝負の行方は、デシベル測定器でプロデューサーたちの声援の大きさを測った結果、夜の部は若王子チームの勝利という結果に。笑いの耐えない中、バラエティコーナーは大盛り上がりで幕を閉じた。

次は、再びライブパートへと流れが引き継がれる。まずこの日出演できなかった「TwinkleBell」からの映像が流れる。双子である彼らの息の合ったやり取りが、映像の中でも小気味よく展開され、彼らの再びの登場への期待が高まった。

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ここからは、2019年4月に上演される新作「アイ★チュウ ザ・ステージ~Rose Ecarlate~」で初登場を果たす二期生ユニットが、ステージに登場した。まずは、お待ちかねの「POP’N STAR」(華房心役:設楽銀河、神楽坂ルナ役:前嶋曜、及川桃助役:古賀瑠)のステージへ。POP’N STARは華房心を中心とした男の娘3人組ユニット。これまでの公演には花房心が一人出演していたが、ついに3人が揃った。「Happy Birth Daytous!」では、楽曲のテーマどおり新生「POP’N STAR」の誕生へのお祝いムードが漂う。華房心に負けない神楽坂ルナと及川桃介のキュートさは、アイチュウの世界に新たな花を添えてくれた。

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次に登場したのは「RE:BERSERK」(エヴァ・アームストロング役:吉田大輝、山野辺澪役:伊地智頼統、十文字蛮役:雨坂亮汰)。「漆黒の羽を纏う闇の住人!厨二病×ダークで妖しい楽曲」がコンセプトのRE:BERSERKは、その名の通りゴシックないで立ちで堂々と登場。披露された「Dark Night Cat」では、妖しく3人が歌い踊る。ひらひらと大きく衣裳を翻す彼らは、まさに闇夜の王。ステージの色を見事に塗り替えた。

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そして最後は「Lancelot」(轟一誠役:吉岡佑、赤羽根双海役:坂垣怜次、三千院鷹通役:黒貴)の登場だ。「悪い大人のスリルな駆け引き!ジャズロック×大人びた楽曲」をコンセプトとしたLancelotは、「アイ★チュウザ・ステージ」でも、ほかのアイチュウたちとは違ったアダルトな空気を纏っている。披露してくれた楽曲「かっこつかないぜ?」は、高身長でスリムな彼らの持ち味が活かされ、とにかくスタイリッシュでかっこいい!初登場ながら、Lancelotの地力の高さが感じられるステージを繰り広げた。

すべての楽曲披露を終えると、ステージ上に全員が集合。そして、話が新作公演に及ぶと、「オリジナルキャスト発表」「日替わりで三期生キャスト登場」「キービジュアル公開」という3つの新情報が飛び出した。

オリジナルキャストを演じるのは、大場達也、大神拓哉、安達絹二郎、和泉宗兵の4名。日替わりでゲスト出演する三期生キャストは、石渡真修、宮城紘大、佐川大樹、結城伽寿也、登野城佑真、須永風汰、田中晃平、綾切拓也、神越将、菊地燎、山内圭輔、荒一陽、岸本卓也。それぞれの出演日は、公式HPに掲載されている公演日程表にてご確認を。

イベントは、いよいよクライマックスへ。2018年を締めくくる楽しいステージとなった「アイ★チュウザ・ステージ1stFanMeeting」。キャストたちは2019年への期待を込めて、濃密な2時間を締めくくった。

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『アイ★チュウザ・ステージ~Rose Ecarlate~』は、2019年4月21日(日)から4月29日(月・祝)まで東京・シアター1010にて、5月10日(金)から5月12日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

チケットは、1月7日(月)までゲーム先行販売1次(抽選)が受付中。この抽選では、東京公演SS席購入者を対象に、4月20日(土)に行われる公開ゲネプロへ抽選で500名招待するとのこと。

また、1月10日(木)から1月17日(木)にゲーム先行販売2次(抽選)、1月19日(土)から1月27日(日)まで出演者の非売品ブロマイド1枚が特典として付く出演者先行販売(抽選)が行われる。一般般発売は、2月24日(日)10:00からを予定。

【公式HP】http://i-chustage.jp/
【公式Twitter】@ichu_stage

※「IB」は間に「ハートマーク」が正式表記
※~Rose Ecarlate~のEは、Eアキュートアクセント付きが正式表記

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(C)I★Chu the stage 2018

(取材・文・写真/オフィシャル提供、編集/エンタステージ編集部)

【DMM配信】『アイ★チュウ ザ・ステージ~Stairway to Etoile~』


 

(文/エンタステージ編集部)

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