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渡辺謙×ケリー・オハラ『王様と私』日本公演決定「一生に一度の機会」

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2019年7月に東京・東急シアターオーブにてリンカーン・センターシアタープロダクション ミュージカル『王様と私』(英語上演)が上演されることが決定した。

本作は『サウンド・オブ・ミュージック』『南太平洋』などで知られるリチャード・ロジャース(作曲)&オスカー・ハマースタインⅡ(作)のコンビによる普及の名作。1951年に初演され、翌年にはトニー賞で最優秀作品賞を含む4部門を受賞。1956年の映画版では、ユル・ブリンナーがアカデミー賞主演男優賞に輝き、その後もリバイバル上演が何度も重ねられている。

そして2015年、ニューヨークのリンカーン・センターにてバートレット・シャー演出によりブロードウェイ19年ぶりのリバイバル上演が実現。王様役を渡辺謙、アンナ役を“誰もが認めるブロードウェイの女王”(サンデー・タイムズ)ケリー・オハラが演じ、オハラは圧倒的な歌唱力と演技力で同年のトニー賞ミュージカル部門の最優秀主演女優賞を受賞、渡辺は日本人初の最優秀主演男優賞にノミネートされた。

2018年7月にはロンドン・ウエストエンドにて同キャストで上演。そんなミュージカルの本場2都市で好評を得た本作が、このたびクオリティそのままに日本で上演される。上演決定にともない、二人よりコメントが届いている。

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◆渡辺謙(王様役)
「王様と私」この素晴らしいカンパニーと演出、何よりもブロードウェイの歌姫ケリー・オハラを日本の観客にご覧いただけるのが楽しみです。不朽の名作をお楽しみ下さい。

◆ケリー・オハラ(アンナ役)
渡辺謙さんの故郷・日本で一緒に舞台に立てるなんて、これほど素敵な再会があるでしょうか。日本の文化に触れ、愛する作品に出演できることは一生に一度の機会。みなさんにお会いするのが待ちきれないです。

リンカーン・センターシアタープロダクション ミュージカル『王様と私』(英語上演)は2019年7月に東京・東急シアターオーブにて上演予定。

【あらすじ】
1860年代のシャム(現タイ・バンコク)。イギリスの未亡人アンナは、西欧式の教育をするため王子・王女の家庭教師として、シャムの王宮に迎え入れられた。王様とアンナは、東洋と西洋の文化習慣の違いや立場の違いから、ことごとく対立していたが、アンナは王子・王女、王妃たちと触れ合い、国を思う王様の真摯な人柄を知るにつれ、徐々に理解を示してゆく。

アンナが王様に初めて拝謁した日、隣国ビルマから貢物として王様に献上されたタプティムには、実は使者ルンタという恋人がおり、王様に隠れて密かに愛を育んでいた。アンナは、一夫多妻制が認められている王宮が理解できず、また心から愛した夫との思い出をこの若い恋人たちに重ね合わせ、二人の逢瀬の手助けをしていた。

ある日、イギリスの特使ラムゼイ卿が突然バンコクにやってくるとの知らせが届く。シャムを野蛮な国と見なし植民地化をするための視察ではと苦慮する王様に、アンナは西欧式の晩餐会で特使を歓迎し、シャムが近代的な国であるように見せようと提案する。アンナの提案にのった王様の命令で、国を挙げての準備が始まった。その結果、晩餐会は大いに盛り上がり、ラムゼイ卿一行はシャムの人々は野蛮ではない旨を報告するためイギリスへ帰って行った。

そんな中、タプティムがルンタと共に脱走を図ったことが判明し、晩餐会の成功を喜んでいた王様は急転直下、激昂する。タプティムは捕えられ、鞭打ちの刑を下す王様にアンナは怒りに震え衝撃的な言葉を投げつける。ようやく分かり合えた二人に、別れの時がやってくる。

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