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野田秀樹、古田新太らが証言する「演劇の街」をつくった男・本多一夫と下北沢

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2018年9月28日(金)に「『演劇の街』をつくった男 本多一夫と下北沢」が発売された。本書では、本多劇場やザ・スズナリなど東京・下北沢の8つの劇場を運営する劇場主・本多一夫の足跡を、本人の言葉と演劇人の証言を元に解き明かす。

本多一夫は、1934年に北海道で生まれ、映画会社のニューフェイスに選ばれ上京。しかし、4年後に映画会社が倒産し、俳優への道を断念せざるを得なくなった。その後、飲食店経営に乗り出し、下北沢に50軒以上の店を構える実業家として大成功を収めるが、演劇への想いが消えることなく、下北沢で劇場を開場するに至る。現在は本多劇場のほか、ザ・スズナリ、駅前劇場、OFF・OFFシアター、「劇」小劇場、小劇場楽園、シアター711、小劇場B1と8つの劇場を開場・運営する、世界でも類を見ない個人劇場主となっている。

証言者には、柄本明、加藤健一、野田秀樹、流山児祥、古田新太、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、宮藤官九郎、賀来賢人、本多愼一郎と下北沢を拠点としてきた演劇人たちが名を連ねている。著者は演劇ジャーナリストの徳永京子。

◆「『演劇の街』をつくった男 本多一夫と下北沢」
【著者名】徳永京子
【語り】本多一夫
【出版】ぴあ
【価格】2,500円+税

(文/エンタステージ編集部)

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