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岩井秀人が新作の「音楽劇」でプレイハウス進出 出演に松尾スズキ、松たか子、瑛太ら

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劇団ハイバイの岩井秀人が作・演出を手掛ける『世界は一人(仮)』が、2019年春に東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演されることが決定した。岩井は、2003年に「ハイバイ」を結成後、2013年に『ある女』で第57回岸田國士戯曲賞を受賞している。小劇場を中心に上演されてきた岩井作品だが、今回は規模を拡大。さらに、音楽劇として新境地を切り開く。

出演者には、松尾スズキ、松たか子、瑛太をはじめ、平田敦子、菅原永二、平原テツ、古川琴音という面々が集結。さらに音楽は、昨年行われたコドモ発射プロジェクト『なむはむだはむ』で岩井とタッグを組んだ前野健太が担当する。

上演発表にあたり、岩井から以下のコメントが届いている。

◆岩井秀人
今までハイバイとわたくし岩井の作品は300人キャパ以上の劇場は不可能と言われておりましたが、ここ3年ほど策を練りまして、なんとかなりそうです。
あっちゃこっちゃに取材し、世界の美しきイビツさを集め、その美しきイビツさをすでに後光としてまとっているキャストがこれでもかと揃ってしまいました。
演劇としてもあまり見たことがないものになると思います。お楽しみにです本当に。

『世界は一人(仮)』は、2019年2月24日(日)から3月17日(日)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演予定。
※大阪、仙台、上田ほか、地方公演も予定あり

なお、ハイバイは8月18日(土)より劇団の15周年記念として『て』『夫婦』の同時上演を行っている。『て』は東京芸術劇場 シアターイーストにて。『夫婦』は8月23日(木)より東京芸術劇場 シアターウエストにて。その後、『て』のみ高知、長崎(佐世保)、兵庫(伊丹)にて公演を行う。

◆『て』
【東京公演】8月18日(土)~9月2日(日) 東京芸術劇場 シアターイースト
【高知公演】9月7日(金)・9月8日(土) 高知県立県民文化ホール オレンジホール
【佐世保公演】9月15日(土)・9月16日(日) アルカスSASEBO 大ホール特設劇場
【伊丹公演】9月22日(土)・9月23日(日) 伊丹市立演劇ホール AI・HALL

【出演】浅野和之、平原テツ、田村健太郎、安藤聖、岩瀬亮、長友郁真、今井隆文、能島瑞穂、湯川ひな、佐野剛、松尾英太郎、猪股俊明

◆『夫婦』
8月23日(木)~9月2日(日) 東京芸術劇場 シアターウエスト

【出演】山内圭哉、菅原永二、川上友里、遊屋慎太郎、瀬戸さおり、渡邊雅廣、八木光太郎、岩井秀人

(文/エンタステージ編集部)

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