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『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』長江崚行主演で初舞台化

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喜多川泰のベストセラー小説『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』がミュージカルとして舞台化されることが決定した。脚本・作曲をまきりか、演出を本藤起久子が務める。

【あらすじ】
熊本の高校2年生和也は、クラスメイトに「小さな嘘」をついてしまったことがきっかけで、夏休みに親へ内緒で 東京への一人旅を実行する。しかし帰りの飛行機に間に合わず、わずかな所持金のまま空港に取り残されてしまう。落胆する和也をみかねた土産物屋の昌美に声をかけられ、家に泊めてもらうことになる和也。昌美との出会いをきっかけに、和也は自力で熊本へ帰ることを決意する。
そこからの様々な大人たちとの出会い。娘の結婚を賛成できないトラック運転手、親不孝をしてしまった美容師、友達を裏切った警察官、自分の人生を生きてこなかった医者など・・・。旅の途中での彼らとの出会いによって、和也に成⾧と変化をもたらしていくが、彼らもまた、和也に自分の生きてきた道を重ね合わせ、変化を遂げていく。すべてが必然のタイミングで・・・。

主人公・和也を演じるのは長江崚行。そのほかのキャストには杜けあき、石坂勇、松岡侑李らが名を連ねている。上演に先駆け、長江からコメントが届いている。

◆長江崚行(和也役)
これまで、2.5次元系の作品を多くやらせていただいた自分がこういう機会をいただきまして・・・僕の役者人生もかかってるんじゃないかなと思って、すごくプレッシャーを感じるとともに気合が入っております!カンパニーの中でも最年少で主演ということで、周りの皆様からお力を借りながら僕自身できることをやるしかないなって思っています。原作もすごくいい小説で、どの年代の方が読んでも刺さるっていうか、僕ら の世代の人なら主人公に、30代40代の方なら他の登場人物に、何かしら共感できるような、すごく考えさせられる作品です!

主人公の和也は、なんというか若いなー!というか、僕も若いんですけど(笑)まさに思春期の男の子って感じで、自分も経験あるんですけど、とっさに下らない、必要ないウソをついて後で困ったりとか。そういう部分を重ねて共感して、改めて自分も成長できそうだなって思います。演劇にも色んなジャンルがあると思うんですけれども、普段2.5次元系に慣れ親しんでいるお客様にも、こういう演劇の世界もあるんだなーとか、色んな世界に触れて頂きたいと思っています。2.5次元系の舞台は、割と原作の影響力が大きいと思います。お客さんにしても、演じる側にしても。

今回、演じる側としてはこういった小説原作のものって、それぞれの想像力だったり解釈がストレートに出るんだと思います。原作をご存知の方へも、そうでない方へも、演劇そのものの魅力を伝えられるような作品にしたいなと思っています。普段2.5しか観ない!っていう方にもぜひ足を運んでいただけたらなと思います。 劇場でお待ちしております。

ミュージカル『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は2018年11月14日(水)から11月18日(日)まで、東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて上演される。チケットは7月29日(日)より発売予定。

【公式サイト】http://matakanamusical.com
【公式Twitter】@matakanamusical

(文/エンタステージ編集部)

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