エンタステージ

演劇の楽しさを提案する総合情報サイト

「歴史に名前を残したい」劇団4ドル50セント『夜明けのスプリット』開幕

009734.jpg

秋元康がプロデュースする「劇団4ドル50セント」の週末定期公演『夜明けのスプリット』が2018年6月30日(土)より幕を開けた。本作は劇団メンバーを甲乙丙の3組に分け、同じ脚本を3組の違うキャストによって演じ分ける。

さらに、各公演での推しメン投票を行い、上位のメンバーが毎週金曜日にシャッフル公演として登場することになっており、劇団内のメンバーとの競争もシビアな環境で行われる。今回の劇場は、芸能の聖地とも言われるスタジオアルタがリニューアルした東京・KeyStudioのこけら落とし公演。歴史ある会場に、劇団メンバーも気持ち新たに本番に臨んだ。初日を迎えた出演者からコメントが届いているので紹介しよう。

『夜明けのスプリット』02

◆糸原美波(甲組/リツコ役)
ボウリングをやったことがなくて、そこから教えてもらいました。秋元さんから投げ方にも人生があると言われていたので、すごく研究しました。最初、ソフトボールのように回転させて投げようとしていて皆から驚かれました(笑)

◆福島雪菜(乙組/リツコ役)
私達の劇団は、仲の良さが武器です。3組に別れてますが、最後まで全力で走り抜けたいです。トリプルキャストの二人の演技を見て、私も乙組に迷惑をかけないようにしないと、とプレッシャーを感じてます。でも歴史に名前を残せる劇団になれるように、日々スキルアップできるように皆でがんばります。

◆前田悠雅(丙組/リツコ役)
投げ方をいかにかっこよく見せるかにこだわっており、ボールを持たずにいかにリアルに見せるか考えました。このスタジオアルタで「笑っていいとも」が32年かけて伝説の番組になったように、駆け出しの私たちがここから長い年月をかけて劇団を大きくできるようがんばりたいです。

◆岡田帆乃佳(丙組/アマノ役)
丙組は笑いに寄せている部分がありますし、甲は泣かせてくれる芝居、乙は美男美女が歌も踊りも見せる芝居と個性が違っており、それぞれの個性を楽しんで欲しいです。そして、毎週見たくなるような舞台をできたらと思います。

◆うえきやサトシ(丙組/ジュン役)
ボウリング界のレジェンド役ということで、その存在感をどれだけ見せられるかこだわりました。破壊力のある役を演じたいと思います。全員がライバルなので、毎回の公演を全力で演じてシャッフル公演に向けて投票してもらえるようにがんばりたいです。

◆久道成光(甲組/ジュン役)
トリプルキャストで、劇団内でも同じメンバーで負けたくないと競い合ってきました。同じ役でも全く違う演技になっているので、楽しんでいただければと思います。

『夜明けのスプリット』03

【あらすじ】
舞台は、寂れた活気の無いボウリング場。ある日の夜更けから夜明けまでの物語である。 深夜、寂れたボウリング場。かつて高校のボウリング部であった仲間たちが2年ぶりに再会。高校時代に亡くなった仲間の死を弔う中で、高校時代の秘密をかけてボウリングで勝負する。勝負を進めるうちに、死の秘密が、一つ、また一つわかる中で、仲間に新たな秘密が発覚する。仲間たちは、この先どう立ち向かっていくのか・・・?

劇団4ドル50セント 週末定期公演『夜明けのスプリット』は6月30日(土)から8月3日(金)まで東京・KeyStudioにて上演される。

【公式サイト】http://www.4dollars50cents.com
【公式twitter】@4d_50c

『夜明けのスプリット』04

(写真/オフィシャル提供)

(文/エンタステージ編集部)

この記事の画像一覧(全6枚)

  • 009734.jpg
  • 『夜明けのスプリット』02
  • 『夜明けのスプリット』03
  • 『夜明けのスプリット』04
  • 009734_05.jpg
  • 009734_06.jpg

関連タグ

関連記事

トップへ戻る