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ケラリーノ・サンドロヴィッチ新作!KERA•MAP『修道女たち』2018年秋、上演決定

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2018年に結成25周年を迎えた劇団ナイロン100°Cの主宰であるケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)。KERAの、劇団以外の演劇活動の場として、2001年に スタートしたKERA•MAPが2018年10月より新作を上演することが明らかになった。

#006『グッドバイ』、#007『キネマと恋人』が、立て続けに名だたる演劇賞を受賞してきたKERA•MAPだが#008のタイトルは『修道女たち』に決定。キャストには鈴木杏、緒川たまき、鈴木浩介、伊勢志摩、伊藤梨沙子、松永玲子、みのすけ、犬山イヌコ、高橋ひとみらが名を連ねた。上演に先駆け、作・演出を務めるKERAと、4年振りのKERA作品出演となる鈴木からコメントが届いている。

◆KERA(作・演出)
宗教とは無縁な私が聖職者の物語を描きたいと欲するのは何故なのだろう。理由はいくつでも挙げられる。第一に、禁欲的であらねばならぬというのが魅力的。奔放不覊な人間を描くよりずっとおもしろい。「やっちゃいけないことばかり」というシチュエーションは、コントにもシットコムにももってこいだ。
第二に、宗教的モチーフが、シュールレアリズムやマジックリアリズム、或いは不条理劇と非常に相性がよい。不思議なことがいくら起こっても、「なるほど、神様関係のお話だからな」と思ってもらえる。時間が無くて二つしか思い浮かばなかったが、かつて神父を登場人物にした舞台をいくつか描いてきた私が、満を持して修道女の世界に挑む。しかも複数だ。修道女の群像劇である。どんなテイストのどんなお話になるかは神のみぞ知る。ご期待ください。

◆鈴木杏
KERAさんの作品にまた出演させていただけることが光栄でとても嬉しいです。どこまででもついて行く気持ちで、沢山KERAさんに遊んでもらえるような良い素材でいられたらな、と思っています。「修道女」というテーマに、凄くワクワクしています。KERAさんの世界の中の修道女って、きっと何か一筋縄でいかない、どうしてもシュールレアリズム的なものになっていくんじゃないかな、というイメージを勝手にしていますが、その変貌をとても楽しみにしております。

KERA•MAP #008『修道女たち』は10月20日(土)から11月15日(木)まで東京・本多劇場にて上演。その後、兵庫、福岡を巡演。詳細は以下のとおり。

【東京公演】10月20日(土)~11月15日(木) 本多劇場
【兵庫公演】11月下旬予定  兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
【福岡公演】12月上旬予定 北九州芸術劇場 中劇場

(文/エンタステージ編集部)

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