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三浦春馬×大島優子『罪と罰』上演決定!麻実れい、勝村政信ら豪華キャストも

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2019年1月に東京と大阪の2都市にてシアターコクーン・オンレパートリー2019 DISCOVER WORLD THEATRE vol.5『罪と罰』が上演されることが決定した。本作は、後世に多大なる影響を与えたドストエフスキーによるロシア文学の傑作長編小説「罪と罰」を舞台化した作品であり、上演台本と演出を気鋭の英国人演出家、フィリップ・ブリーンが担当する。

主演となる自身の掲げる“正義”のために殺人を犯す青年・ラスコーリニコフ役を三浦春馬が、ラスコーリニコフと心を通わす娼婦ソーニャ役に大島優子が務めることが明らかになった。三浦と大島は、本作が初共演作品となる。

そのほかのキャストにはソーニャの義理の母カテリーナ・イワーノヴナ・マルメラードワ役の麻実れい、ラスコーリニコフを疑い心理面から追い詰める捜査官ポルフィーリー・ペトローヴィチ役の勝村政信らが名を連ねている。

上演決定に伴い、三浦、大島、ブリーンからコメントが届いている。

◆三浦春馬(ラスコーリニコフ役)
――ブリーンさんとは2015年『地獄のオルフェウス』以来のタッグとなります。お互いにもう一度一緒に仕事をしたいと思っていたと聞きましたが、念願が叶った今のお気持ちをお聞かせください。
またブリーンさんの元で作品に一緒に向き合えることができてとても嬉しいです。以前ご一緒させていただいた時に、作品が訴えかけたい事や、キャラクターの感情の起伏を密に考え、感じる悦びを教えてくださいました。早く稽古場で一緒に作品を作っていきたいです。

――三浦さんのためにフィリップ・ブリーンさんが選んだ作品は『罪と罰』。現在の作品に対する印象をお聞かせください。
主人公が理詰めで罪を惨烈なほど正当化していく姿が痛々しく…そして逞しく美しくもあると感じています。

――大島優子さんとは初共演となりますが、どのような印象をお持ちでしょうか?
大島さんが出演されている作品を観て、繊細かつパワフルな演技をされる方だと思いました。舞台上でどんなやり取りができるか、今からとても楽しみです。

◆大島優子(ソーニャ役)
――舞台は今回で3回目となりますが、出演が決まった率直なお気持ちと意気込みをお聞かせください。
芝居をすることからしばらく離れていましたが、この作品に、そして、ソーニャへの情熱を傾ける時間に、一意専心したいと思います。

――『罪と罰』という作品に対する現在の印象をお聞かせください。
自分の物差しでは測ることができない、それぞれの「正義」に関して考えさせられるお話だと思いました。作品の題材になっている時代は貧富の差が激しいのですが、人間が抱いている「正義」はいつの時代も変わらず思索され続けているのだと思いました。

――三浦春馬さんとは初共演となりますが、どのような印象をお持ちでしょうか?
主人公のラスコーリニコフを三浦さんが演じられるのが自然とイメージできました。三浦さんから正義感という、「それ」を感じるからかもしれません。一緒に、舞台の空間を創らせてもらえることが嬉しいですし、とても楽しみにしています。

◆フィリップ・ブリーン(演出・上演台本)
――本作にかける想いをお聞かせください。
シアターコクーンにて、私が新しく翻案したドストエフスキーの『罪と罰』を初演できることを嬉しく思っています。東京で作品を創るたびに、この特別な国際的なコラボレーションの可能性を広げてきました。『罪と罰』は、世界文学の最高峰と言われる作品の一つであり、ラスコーリニコフは最も象徴的な登場人物の一人です。そして、このような作品で、三浦さんともう一度コラボレーションし、この旅路を一緒に歩んでいけることを嬉しく思っています。

――三浦春馬さんとは『地獄のオルフェウス』以来のタッグとなりますが、三浦さんの俳優としての魅力は、どんな点でしょうか?
『地獄のオルフェウス』で春馬さんと初めてご一緒した時、素晴らしい俳優としての可能性がわかりました。そして実際、彼は素晴らしい俳優になり、今回彼が、その類い稀なる感情の幅を持ってこの象徴的な役を演じることをとても嬉しく思っています。脚本家としても、この役を演じてもらいたいと思う俳優は、世界中どこを探しても彼の他には考えられません。この戯曲は、7年間まるで心臓の鼓動のように私の中に生き続け、私が大事にしてきた戯曲です。今回この作品を日本の最も素晴らしい若き俳優の1人に託すことを本当に嬉しく、とても楽しみに思っています。

シアターコクーン・オンレパートリー2019 DISCOVER WORLD THEATRE vol.5 Bunkamura30周年記念『罪と罰』は2019年1月に東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、2月に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。

(文/エンタステージ編集部)

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