『刀剣乱舞』2019年に実写映画化!鈴木拡樹、荒牧慶彦、廣瀬智紀らが集結


「刀剣乱舞」が、2019年に実写映画化されることが決定した。原案となる育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」は、2015年のリリース以来、500万ダウンロードを突破。これまでにアニメ化、ミュージカル、ストレートプレイとして舞台化されるなど、数多くのメディアミックスを成功させてきた。今回の実写映画化は、監督を耶雲哉治、脚本を小林靖子が務める。

また“刀剣男士”のキャストは、三日月宗近役を鈴木拡樹、山姥切国広役を荒牧慶彦、薬研藤四郎役を北村諒、へし切長谷部役を和田雅成、日本号役を岩永洋昭、骨喰藤四郎役を定本楓馬、不動行光役を椎名鯛造、鶯丸役を廣瀬智紀が演じる。

映画化発表にあたり、監督の耶雲、脚本の小林からコメントが届いている。

◆耶雲哉治(監督)
まさか、あの「刀剣乱舞」が実写映画化されるとは。
しかもその監督を自分が務めることになるなんて。
期待と同時に緊張もありますが、魅力的な刀剣男士たちと真剣な想いを胸にこの作品に取り組んでいます。
そして密かに、日本映画の歴史を変えてしまおうと目論んでおります。

◆小林靖子(脚本)
子どもの頃からチャンバラ時代劇が好きで、刀剣はそれが思う存分出来ることが楽しみでした。
特撮アクション畑の人間なので、「萌え」はないかもしれませんが、「燃え」はきっとあります。
「実写は・・・」と敬遠せずに観ていただけたら幸いです。

新しい“本丸”での、まったく新しい物語。『映画刀剣乱舞』は2019年公開予定。

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