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朝夏まなと退団スペシャル!実咲凜音との副音声解説や撮りおろしインタビューを放送

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2018年2月24日(土)WOWOWライブにて、宝塚歌劇団の元宙組トップスター朝夏まなと主演『シトラスの風III』が、相手役を務めた元トップ娘役・実咲凜音との副音声解説付きで放送される。

1998年の宙組誕生時に上演されたロマンチック・レビュー『シトラスの風』は、宝塚歌劇団100周年を迎えた2014年に再演。そして翌年、当時トップスターに就任したばかりの朝夏のために新たなテイストを加えて上演された。

2月の上旬に都内のスタジオにて副音声収録に挑んだ朝夏と実咲は、この収録が退団後初の共演となった。二人は本作を映像で見るのは初めてだったようで、朝夏は「(トップスター就任直後で)若いな、と当時を懐かしく思いながら見ました。舞台に立っていると後ろの後輩たちの表情が見られないので、今回楽しそうにやっている表情を見ることができて良かったです」と満足げな表情。

本作の魅力について朝夏は「プロローグからワクワクします。ミラーボールが回るなかでワクワクする音楽とともに幕が上がりますし、男役の軍服や燕尾服、娘役のドレスも華やかで、宝塚の魅力が全部詰まっています。クラシカルなシーンもあれば、終盤披露する『明日へのエナジー』という曲は現代的な音楽ですし、ノリやすいと思いますよ」と、宝塚初心者も十分に楽しめる内容であることを語った。

また実咲は「ショーでは、私“実咲凜音”が場面ごとにカラーを変えていき、それがおもしろいなと感じていたのを覚えています。当時は自分の持っている表現力をどこまで深めて行けるか悩みました。またその一方で、全国ツアーだったので、各地の会場のお客様の笑顔と拍手が嬉しかったのを思い出します」と当時を振り返った。

朝夏なまと

現在は、ソロコンサートや主演ミュージカル『マイ・フェア・レディ』を控え、ピラティスで男役から女優へ絶賛“肉体改造中”の朝夏と、ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』が終了したばかりの実咲。それぞれの舞台で活躍する二人だが、今でもお互いの存在は「なんの遠慮もいらない人」(朝夏)「全部見通されている。安心感」(実咲)と、宝塚時代に培った信頼関係は変わらないようだ。

すべての収録を終えた朝夏は「副音声で私たちと一緒に見ている気分になって欲しいですし、今年は宙組誕生20周年。宙組の歴史にちょっとでも残っていることが誇りです。ぜひ今年1年“宙組ひいき”でお願いします!」と放送と宙組を同時にアピールした。

退団スペシャル

宝塚への招待『シトラスの風III』―朝夏まなと×実咲凜音 副音声解説付―は、2月24日(土)19:45よりWOWOWライブにて放送される。また、同日18:45からは、宝塚プルミエール『朝夏まなと 退団スペシャル』も放送予定。撮り下ろしのインタビューや、緒月遠麻 伶美うららと一緒に都内のアミューズメント施設でのロケ収録も行い、退団直後の彼女に迫るスペシャルな内容となっている。

(文/エンタステージ編集部)

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