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古河耕史、細田善彦、伊藤祐輝、ROLLYの4人芝居 『High Life』上演台本・演出は谷賢一

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カナダの劇作家リー・マクドゥーガルの戯曲処女作『High Life/ハイ・ライフ』が、2018年4月に上演されることが決定した。社会と常識から完全に逸脱した過激なジャンキーの生き様をフリークショウのように見せながら、絆や敬意、対立や憎しみを描いて、人間の、生の本質の一面を浮かび上がらせる本作を、古河耕史、細田善彦、伊藤祐輝、ROLLYという4名で上演する。

初演が行われたのは、1996年にカナダのトロントにあるクロウズ・シアタ―。その後、カナダ国内各都市、および、ニューヨーク、ロンドンでも上演され、同年のトロント地区最優秀新作戯曲賞を受賞した。日本では、2003年に流山児★事務所にて初上演され、翻訳を手掛けた吉原豊司は、第9回湯浅芳子賞を受賞。

今回の上演台本と演出は、谷賢一。そのほか、音楽はOpen Reel Ensembleから吉田悠と吉田匡、ドラムとして山口元基が参加。映像をDrawing&Manualの清水貴栄が担当し、谷と4名のキャストと共に、かつてない不協和音をステージで奏でる。

また、本作はSMA_STAGE 第1弾公演として上演される。SonyMusicGroupの戦略的マネジメント企業であるSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)は、2000年以降、所属アーティストの多様化にともない、マネジメント・ブッキングのみならず、レーベル事業、ライヴ制作へと進み、現在は、映画制作へと独自のプロダクション事業を拡大してきた。そして、次の可能性を拓くべく「演劇」という新しいフィールドへ向かい、SMAならではの新たなエンターテインメントの提供を目指す。

【あらすじ】
集まった男4人はいづれもジャンキー。保護観察中のディック(古河)、出所したばかりのバグ(伊藤)、女性関係で追い込まれているビリー(細田)、そして腎臓が一つしかないドニー(ROLLY)・・・。人生に行き詰まった彼らは、一発逆転を狙って大金を手に入れようとディックが思いついた「ある計略」に乗って、銀行のATMを襲うために渋々手を組む。ディックの期待、バグの苛立ち、ドニーの緊張、ビリーの高揚・・・盗難車の中で息を潜める4人のテンションが極限まで張り詰めて、一触即発の事態が-。
※この物語は、違法薬物の使用等についての反社会的な思想や行為を容認するものでは決してありません

『High Life -ハイ・ライフ-』は、4月14日(土)から4月28日(土)まで東京。あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて上演される。チケットは、2月17日(土)より一般発売開始。

◆チケット先行発売
【SMA☆チケット】
受付期間:2月 5日(月)18:00~2月16日(金)23:59
受付URL:http://www.sma-ticket.jp/artist/highlife
【イープラス】
受付期間:2月5日(月)12:00~2月14日(水)18:00
受付URL:http://eplus.jp/highlife/
【チケットぴあ】
受付期間:2月8日(木)11:00~2月14日(水)11:00
受付URL:http://w.pia.jp/t/high-life/

【公式HP】http://sma-stage.com/highlife/

(文/エンタステージ編集部)

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