木根尚登ソロ活動25周年還暦記念公演!『何はともあれ、聴いてください!』8月10日より上演


2017年8月10日(木)より東京・銀座博品館劇場にて、舞台『何はともあれ、聴いてください!』が上演される。本作は木根尚登のソロ活動25周年と還暦を迎えたことを記念して行われる公演。木根が、あるバンドの助っ人として現れる自称25歳の“おじさん”ギタリストに扮し、笑いあり、涙ありのハートフルバンドコメディを贈る。

バンドメンバーには、個性豊かな顔ぶれが揃った。ヴォーカル・荒木悠太役には、エロ詩吟で一世を風靡し、現在はロケバス運転手をしている天津木村。ドラム・吉原浩司役には、「ボキャブラ天国」で人気を博したX-GUNの西尾季隆。そして、最年少のベース・真崎賢役は鳥越裕貴が務める。

さらに、ライバルバンドのギターヴォーカルには才川コージ、そのメンバーにはオーディションで抜擢された田川聖也、ライブハウススタッフの宇部亜弥役には高宗歩未。そして、グルメリポーターとして知られる彦麻呂もライブハウス店長・榎本役として特別出演を果たす。

【あらすじ】
その日、1年間の活動休止を経て復活ライブを迎える予定のアラサーバンド。
そこはライブが始まる2時間前の控え室。
久しぶりの主催ライブに気合が入っているボーカルの悠太。
そんな悠太に突然、ドラムの浩司が言う。
「このバンド解散しない?」

復活ライブ直前に対立してしまう悠太と浩司。 なんとか仲を取り持とうとするメンバー最年少でベースの賢。
そこへ、バンドを脱退したギターの代わりをつとめるサポートメンバーがやってくる。
しかし、やってきた人物は思っていた感じと全然違う“おじさん”。
唖然とする一同を意に介する様子もなくそのおじさんは自己紹介を始める。
「本日、ギターでお世話になります!木野直太25歳です!」 「いや、絶対25歳じゃない!」

頑なに自分が25歳だと言い張る謎のおじさんギターに困惑するメンバー。
なんとかおじさんを帰そうとするが、全然帰らない・・・。
メンバーたちの中に立ち込める得体の知れない不気味な疑問。
「一体、このおじさんは誰なんだ・・・てか、目的はなんなんだ?」

果たしてやってきたそのおじさんは崖っぷちアラサーバンドの救世主なのか、それとも・・・。
そして復活ライブの行方は?

舞台『何はともあれ、聴いてください!』は、8月10日(木)から8月13日(日)まで東京・銀座博品館劇場にて上演される。

なお、終演後に開催されるイベントなども決定。対象公演の終演後には、アフタートーク&プレゼント抽選会が行われる。登壇者の詳細は、以下のとおり。

【アフタートーク登壇者】
8月11日(金・祝)13:30公演 木根尚登・鳥越裕貴・西尾季隆
8月11日(金・祝)17:30公演 木根尚登・鳥越裕貴・才川コージ
8月12日(土)13:30公演 木根尚登・鳥越裕貴・西尾季隆
8月12日(土)17:30公演 木根尚登・高宗歩未・彦麻呂
8月13日(日)13:30公演 木根尚登・才川コージ・彦麻呂

また、リピーター特典として2回以上観劇した方に出演者の生写真がプレゼントされる。詳細は、公式HPにてご確認を。

【公式HP】http://nanitomo-listen.com/

チケットぴあ
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