人気コミック「ちるらん 新撰組鎮魂歌」4月に舞台化!出演者第1弾にDa-iCEの岩岡徹&花村想太、EXILEの松本利夫


月刊「コミックゼノン」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)にて連載されている「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(原作・梅村真也/作画・橋本エイジ)が、2017年4月に舞台化されることが決定した。そのキャスト発表第1弾として、人気急上昇中の5人組ボーカルグループ「Da-iCE」の岩岡徹と花村想太、劇団「EXILE松組」を立ち上げるなど舞台活動も積極的に行っているEXILEの松本利夫の出演が発表された。

本作で描かれているのは、幕末を舞台に、闘いに生きる新撰組副長・土方歳三をはじめ、魅力溢れる漢たちの熱い友情や激しい命のやり取り。演出は、『AZUMI幕末編』『あずみ~幕末編』や『新・幕末純情伝』などの岡村俊一が手掛ける。

◆作品紹介
幕末の京都。ただ己の強さを求め、闇雲に道場破りを繰り返していた24歳の若者・土方歳三。後に新撰組鬼の副長とよばれるこの漢(おとこ)をはじめ、腕に覚えのある猛者たちが集結し最強の集団が結成された。
彼らは、維新を3年遅らせたと言わしめるほど幕末の世を震撼させる強さを持ちつつ、誰よりも純粋に真っ直ぐに生き抜く漢たちばかりであった。そこには、土方と志を同じくする近藤勇、沖田総司、斎藤一、山南敬助らがいる傍ら、後の新撰組筆頭局長となる「最強」の漢・芹沢鴨がいた。この最強集団は後に新撰組と名を変え、混沌とした江戸幕府の権威と都の京都の治安を守っていた。その傍ら、内部では漢たちによる血で血を洗う派閥抗争が繰り広げられ始める。芹沢は圧倒的な“暴力”を背景に、土方たちの前にたちはだかった!
土方は、近藤は、新撰組はどうなってしまうのか?そして京都、日本はどうなってしまうのか!?

舞台『ちるらん 新撰組鎮魂歌』は、4月7日(金)から4月10日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて、4月20日(木)から4月30日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。

チケットぴあ
NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!
テキストのコピーはできません。