秋本奈緒美、三越劇場で初主演!『忍の一字~おかしな夫婦ものがたり~』11月公演


2016年11月15日(火)より東京・三越劇場にて『忍の一字~おかしな夫婦ものがたり~』が上演される。原作は、吉成庸子による同名のエッセー集(千葉日報社)。主演に、三越劇場初主演となる秋本奈緒美を迎え、頑固者で口うるさい夫と、それを柳に風と受け流す明るい妻の微笑ましくも愛しい日常を描く。脚本は布勢博一、演出は吉村忠矩が手掛ける。

共演には、夫役の若林豪をはじめ、遠藤真理子、愛川裕子、安原義人、曾我廼家寛太郎、林三重子、西岡優妃、園田裕久、千勢桐子、秋山陽が名を連ねている。

【あらすじ】
「出来の悪い女房をもらって、俺は日本一不幸な男だ!」
そう豪語する夫に「世界一不幸じゃなくて良かったわね」と、平然と切り返す妻。頑固者で口うるさい夫の儀ちゃんと、それを柳に風と受け流す明るい妻の祥子の夫婦生活は、お向かい夫婦の喧嘩の仲裁に入ったり、顔見知りの植木屋から仲人を頼まれたり、たまにはヤキモチを妬いたり。笑いがあって、時には涙する・・・意地っ張りの夫婦による微笑ましくも愛しい日々の物語。

『忍の一字~おかしな夫婦ものがたり~』は11月15日(火)から11月18日(金)まで東京・三越劇場にて上演される。

『忍の一字~おかしな夫婦ものがたり~』_2

チケットぴあ
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