伝説的アーティストの生涯を描いたミュージカル『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』、2016年6月上演!


世界中で愛され続ける伝説的アーティスト、キース・へリングが、自分の信じる世界を描き、駆け抜けた生涯を、心揺さぶるロック&ポップミュージックで描く、NY・オフブロードウェイ発の話題作『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』が、2016年6月6日(月)より、東京・シアタークリエにて上演される。

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キース・ヘリングは、地下鉄構内にチョークで絵を描く活動で一躍有名になったストリートアートの先駆者で、アンディー・ウォーホルなどと並び称される1980年代アメリカの代表的芸術家。80年代の大ブレイク後も根強い人気を保ち続けており、今もなお有名ブランドが競うように彼の作品とのコラボ商品を展開。イラストのタイトルでもある≪ラディアント(燦然と光り輝く)・ベイビー≫は代表的なアイコンである。
演出を手掛ける岸谷五朗は、「1993年より23年間継続しております、HIVと戦う子供達への支援「Act Against AIDS」の最初の出発点は、キースの描いてくれた絵が我々のシンボルとなり始まりました。我々に多大な勇気をくれたのがキースの心とその絵でした。そんな彼の生涯をエンターテインメントミュージカルとして演出できる事に、大きな運命的な繋がりを感じています。彼への恩返しと共に観客へ素晴らしい作品が届けられるように、スタッフ・キャスト一同頑張っていきたいと思っています。」とコメントしている。

『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』

キース・へリング役には、『デスノート The Musical』で夜神月(やがみライト)、ミュージカル『サンセット大通り』でジョー・ギリスを演じた柿澤勇人、キースの友人で写真家のツェン・クワン・チー役に、現在公演中の『RENT』でエンジェルを演じている平間壮一、キースの恋人でDJのカルロス役に、『スリル・ミー』で柿澤との共演が話題を呼んだ松下洸平が出演する。

ミュージカル『ラディアント・ベイビー~キース・ヘリングの生涯~』は、2016年6月6日(月)~6月22日(水)まで、東京・シアタークリエにて上演される。

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