『ハングオーバー』ジャスティン・バーサと『トワイライト』エリザベス・リーサーが舞台で共演!


大人気コメディ映画『ハングオーバー』シリーズでダグ役を演じたジャスティン・バーサと映画『トワイライト』シリーズのエズミ・カレン役で知られるエリザベス・リーサー。そんな人気俳優の二人が、オフブロードウェイの舞台『Permission』で共演することが明らかとなった。米BROADWAY.COMが伝えている。

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『Permission』の主人公は、「Christian Domestic Discipline(キリスト教における家庭内の規律)」という団体の教えをもとに、結婚生活を送ることに決めた夫婦エリックとシンディ。今までお互いのことを良く知っていたと思っていた二人だが、新たな道徳律に従うようになり、夫婦関係が覆えされてしまうというストーリーだ。ジャスティンが夫エリック、エリザベスが妻シンディを演じることとなる。

ジャスティンは、ミュージカル『Lend Me a Tenor』でブロードウェイデビューし、『All New People』でオフブロードウェイの舞台も踏んでいる。ファミリーコメディドラマ『New Normal おにゅ~な家族のカタチ』にも出演した彼は、ビッグ&スモールスクリーンと演劇の3業界で目覚ましい活躍を見せている。いっぽうのエリザベスは、オフブロードウェイの舞台『The Money Shot』に出演し、2007年には医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』の演技で、ドラマ部門ゲスト女優賞にノミネートされている。

MCCプロダクション製作でロバート・アトキンス演出による『Permission』は、ルシル・ローテル劇場にて2015年4月29日(水)よりプレビュー公演が開始。5月19日(火)に開幕する本公演は、6月7日(日)まで上演される。ジャスティンとエリザベスが、舞台でどんなケミストリーを見せてくれるのか楽しみだ。

チケットぴあ
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