京本大我ほか、『エリザベート』、追加主要キャスト決定!


2015年6月13日から帝国劇場にて上演されるミュージカル『エリザベート』。昨年末、トート役に井上芳雄がWキャストで出演することが決まり、大きな話題となったが、本日さらに主要キャストとなる、オーストリア皇太子ルドルフ、ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ、皇太后ゾフィー役の追加発表がなされた。

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エリザベートとフランツ・ヨーゼフの息子、ルドルフ役を務めるのは、古川雄大とジャニーズJr.の京本大我。Wキャストで出演する。古川は2012年に同役を演じており、京本は初出演となる。

ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ役を演じることになったのは、未来優希。未来は宝塚在籍時に新人公演と本公演でゾフィー皇太后役を演じている。

そして、その皇太后ゾフィー役は、剣幸、香寿たつきがWキャストで出演することになった。

この他、エリザベートの父マックス役に大谷美智浩、ハンガリー貴族エルマーに角川裕明、女官長リヒテンシュタインに秋園美緒が決定し、アンサンブル、トートダンサーも発表されている。詳しくは『エリザベート』公式ページにてご確認を。

ミュージカル『エリザベート』は、2015年6月13日(土)~8月26日(水)まで、東京・帝国劇場にて上演される。プレビュー公演は、2015年6月11日、12日(木、金)。

チケットぴあ
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