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場所は?キャパは?見え方は?気になる新劇場まとめ

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「劇場で我を忘れるひとときだけ、その時間の支配から逃れられる。支配から逃れてこそ、堂々と時間(人生や世界)と向き合えるんです。劇場はそんな、特別な場所だと思っています。」

これは作家・劇作家として知られている井上ひさしさんが、劇場について語った言葉です。
そんな素敵な空間”劇場”。様々な理由で閉館してしまう劇場がある一方で、新たに生まれる劇場もあります。

そこで今回は、出来たばかりの期待の新星から、誰もがオープンを心待ちにしている劇場をピックアップ。どんな演目が上演されるのか、今から楽しみですね。

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PARCO劇場

【所在地】〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 8F

建て替えのため2016年8月より一時休館となってたPARCO劇場。2020年1月24日(金)からの『志の輔らくご ~PARCO劇場こけら落とし~』『ラヴ・レターズ ~こけら落としスペシャル~』を皮切りに、 2020年3月13日より2021年5月上旬まで、14作品のオープニング・シリーズ公演を上演します。

新生PARCO劇場は旧PARCO劇場(458席)よりひと回り大きくなってオールS席の636席を予定しています。テーマは「人生が変わる瞬間に出逢おう。オールS席のプレミアムシアター」。

オープニング・シリーズでは、PARCO劇場ゆかりの戯曲を新たな演出・キャストで上演する企画や、これまでに共に作品を生み出してきたクリエーター・キャストとの意欲的な新作などが開幕します。第1弾は渡辺謙主演『ピサロ』に決定しました。

◆劇場データ
【プロセニアム/舞台開口部 横幅】新劇場:16.3m/9間(旧劇場:13.5m/7.5間)
【舞台奥行き】新劇場:13.4m/7.4間(旧劇場:10.9m/6間)
【舞台すのこまでの高さ】新劇場:21.2m(旧劇場:13.4m)
【プロセニアム/舞台開口部高さ】新劇場:8.1m/27尺(旧劇場:6.0m/20尺)
【舞台高さ】新劇場:0.6m(旧劇場:0.6m)
【最大視認距離】新劇場:21.4m(旧劇場:18.0m)
※最大視認距離・・・客席最後部から舞台先端までの長さ
【客席傾斜角】新劇場:17度(旧劇場:17度)
【公式サイト】https://stage.parco.jp/

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東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

【所在地】〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-19-1

2019年11月1日にオープンした池袋の東京建物 Brillia HALL。豊島区が東池袋の旧豊島公会堂跡地に令和元年(2019年)に設置した公立劇場です。再開発エリア、ハレザ池袋の三棟施設の中央に位置し、三層1,300席の客席と間口9間(16.4m)の舞台を有しています。

「区民に良質な芸術文化を鑑賞する機会を提供し、区民の福祉を増進するとともに、芸術文化が生み出す波及効果で地域のにぎわいを創出することを目的」として設置されました。

◆劇場データ
【客席数】1,300席(車椅子スペース15席を含む)(オーケストラピット利用時1,191席)
1階席753席(車椅子スペース12席を含む)(オーケストラピット利用時644席)
2階席263席(車椅子スペース3席を含む)、3階席284席
【舞台】プロセニアム開口 間口16.4m(約9間) 高さ10m(約5.5間) 奥行16.2m(約9間)
【オーケストラピット】約58㎡(間口19.3m×奥行3.6m)
【楽屋等】小楽屋3室(シャワー・トイレ付)、中楽屋5室、スタッフ室2室、衣裳室、シャワー室、ラウンジ、主催者控室
【公式サイト】https://toshima-theatre.jp/

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池袋西口公園野外劇場

【所在地】〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目8−26

2019年11月にリニューアルオープンした池袋西口公園野外劇場。クラシックコンサートやダンス、演劇に対応した野外劇場、舞台上部に設置された縦3m横11mの大型ビジョン、chスピーカー、インフォーメーション機能をあわせ持つおしゃれなカフェ、シンボリックなグローバルリングが整備されました。

「まち全体が舞台の 誰もが主役になれる 劇場都市」を目指しており、出会いが生まれる劇場空間の創出を、具現化しています。

◆劇場データ
【公式サイト】https://iwgp-management.com/

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MixaliveTOKYO

【所在地】〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目14-3

カフェ・舞台・ライブハウス・グッズショップなど、ライブエンターテインメントが渾然一体となった発信拠点、「Mixalive TOKYO」が2020年3月19日に池袋のサンシャイン通りにオープン予定。

該当施設は、池袋駅東口サンシャイン60通りの中央部に位置する旧「シネマサンシャイン池袋」をまるごとリノベーションした、地下2階から地上9階(1~3階を除く)の建物。バラエティ豊かなパートナー企業6社と連携し、4つのホールとグッズショップ、ライブカフェを運営します。

演劇が上演されるのは「Theater Mixa」。当劇場は、ネルケプランニングのプロデュースによる2.5次元演劇を中心に、様々なジャンルの新たな作品を生み出す予定です。収容人数は約300人(着席)。

「Crab Mixa」は、音楽ライブに特化したスペースとして、キングレコード所属のアーティストライブはもちろん、様々なアーティストやイベントを行い、世界に向けた文化や情報の発信拠点を目指します。収容人数は約350人(スタンディング)。

「Hall Mixa」では、講談社関連の作品発表会やトークショーをはじめ、VR演劇などこれまでなかなか体験出来なかった演目を積極的に紹介します。収容人数は約140人(着席)。このほかの施設詳細はニュースをご覧ください

◆劇場データ
【公式サイト】https://mixalive.jp/

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ホール名未定

【所在地】梅田3丁目計画(仮称) 中層部西側 5~8F (大阪市北区梅田3-2-4ほか)

大阪駅前に1,200~1,300席(車椅子席を含む)の新しい劇場が新設される予定です。オープンは2024年と少し先ですが、駅チカの劇場に注目が集まっています。

運営元はMBSメディアホールディングス(以下MBS)。MBSは、1985年西梅田での劇団四季「CATS」大阪初演から劇場運営に携わってきましたが、2005年から大阪 ビジネスパークで経営していたシアターBRAVA!が用地契約終了により2016年5月に閉館してからは、次の劇場を模索し続けていました。

念願の新劇場は、自由度の高い舞台機構と最新設備を備えた劇場となる予定。演劇・ミュージカル・音楽・演芸など国内外の一流エンターテインメントを上演するほか、関西文化の育成や発信にも力を入れていくとのことです。

◆劇場データ
【形式】プロセニアム形式
【間口】15~17m(可動)
【開口高】8.7m
【奥行】16.8m
【スノコ高】23.2m
【仕様】奈落、オーケストラピット、サイド花道あり
【設備】バトン:美術用42本、照明用8本(別途客席上バトンあり)
【客席数】1,200~1,300席の2層式を予定(車椅子席含)
※現時点での想定のため、今後の検討により変更となる可能性あり

            

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