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民衆の敵 (2018年)

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Bunkamura30周年記念

【あらすじ】
温泉の発見に盛り上がるノルウェー南部の海岸町。
その発見の功労者となった医師トマス・ストックマン(堤)は、その水質が工場の廃液によって汚染されている事実を突き止める。汚染の原因である廃液は妻カトリーネ(安蘭けい)の養父モルテン・ヒール(外山)が経営する製革工場からくるものだった。トマスは、廃液が温泉に混ざらないように水道管ルートを引き直すよう、実兄かつ市長であるペテル・ストックマン(段田)に提案するが、ペテルは工事にかかる莫大な費用を理由に、汚染を隠ぺいするようトマスに持ち掛ける。一刻も早く世間に事実を知らせるべく邁進していた、新聞「民報」の編集者ホヴスタ(谷原)と若き記者ビリング(赤楚)、市長を快く思っておらず家主組合を率いる印刷屋アスラクセン(大鷹)は、当初トマスを支持していたが、補修費用が市民の税金から賄われると知り、手のひらを返す。兄弟の意見は完全に決裂し、徐々にトマスの孤立は深まっていく。カトリーネは夫を支えつつも周囲との関係を取り持とうと努め、長女ペトラ(大西)は父の意志を擁護する。そしてトマス家に出入りするホルステル船長(木場)もトマスを親身に援助するのだが・・・。
トマスは市民に真実を伝えるべく民衆集会を開く。しかし、そこで彼は「民衆の敵」であると烙印を押される―。

詳細情報

主催
  • Bunkamura
  • 森ノ宮ピロティホール
公演期間
劇場
  • シアターコクーン
キャスト
スタッフ
公式サイト 『民衆の敵』公式ホームページ

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