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さよならチャーリー (2018年)

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ちょっぴり切ない、ロマンティックコメディ

時は現代、所は太平洋岸にあるチャーリー・ソレルの家―ハリウッドに近いカリフォルニアの海浜住宅地。今日は、シナリオライターのチャーリーのお葬式。取り仕切っているのは親友で映画監督のジョージ・トレイシー(辰巳琢郎)である。しかし参列者は、チャーリのマネージャーだったアーヴィング(島崎義久)と、チャーリーが働いていたスタジオの社長で大プロデューサーであるズイマーマンの夫人・フラニイ(枝元萌)のたった二人。それもそのはず、チャーリーは数々の女性と浮名を流し、挙句の果てに人妻との浮気現場をその亭主に見つかり、ピストルで撃ち殺されたのだ。

散会し、ジョージが片づけていると、その人妻・ラスティ(松山メアリ)が現れる。彼女の話によると事件は、彼女の夫でやはりプロデューサーであるアレックス(置鮎龍太郎)が週末、チャーリーをヨットに誘い、一緒に楽しんでいた時の出来事。アレックスがチェスをしているすきにチャーリーがラスティを誘惑、その浮気現場を見つけたアレックスが、思わずチャーリーを撃ってしまった。チャーリーがあわててトレンチコートを着て、海に飛び込んだ音が聞こえたが、ラスティには夢のような出来事で何も覚えていないし、死体も見つからないと泣く。

ジョージはラスティを慰めて帰した後、突然トレンチコートを着た人物(凰稀かなめ)が入ってくる。その姿は女だが、動作と言葉使いは男!驚くばかりのジョージに向って「どうしたんだ、俺だよ、チャーリーだよ!」とその人物は言う!どうやらチャーリー(凰稀かなめ)は、数々の女性を泣かせた天罰で、この世に女として送り返されたようだ。チャーリーも自分が女になってしまった事に気づき二人はパニックに!!しかしようやく現実を受け止め、ジョージの協力を得て、女の仕草を稽古し、チャーリーはチャーリー未亡人として新たに出直そうとする。が、そんな二人を見たジョージの恋人のジェニファー(帆風成海)が嫉妬し、ジョージとの仲がまずくなってしまう。そうこうするうちにチャーリーは、次第に本当の女になっていくのだが・・・。

詳細情報

公演期間
劇場
  • 兵庫県立芸術文化センター
  • 三越劇場
キャスト
スタッフ
公式サイト 『さよならチャーリー』公式ホームページ

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