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こまつ座『マンザナ、わが町』(再演) (2018年)

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戦後70年の秋、緊急上演!

1942年3月、カリフォルニア州マンザナ強制収容所。 4か月前の真珠湾攻撃以来、日系アメリカ人に対する「排日」の気運は一気に高まっていた。特に西海岸在住のおよそ十一万人は、奥地に急造された十カ所の収容所に強制収容されることになった。

そのうちの一つ、「リンゴ園」という意味の名の土地につくられた「マンザナ収容所」。砂漠の真ん中のバラックの一室に集められた五人の女性たち。ジャーナリスト、浪曲師、舞台奇術師、歌手、映画女優―――。収容所長から彼女らに下された命令は「マンザナは決して強制収容所ではなく、集まった日系人たちの自治によって運営されるひとつの町なのだ」という内容の朗読劇『マンザナ、わが町』の上演。

日系人として受けた差別的な境遇を語り合い、自分の中の日本人らしさとアメリカ人らしさが明らかになるなかで、アメリカ建国の理念とは反している収容所を美化した台本の内容をめぐって激しく対立する5人。 果たして『マンザナ、わが町』は上演されるのか。

詳細情報

公演期間
劇場
  • 紀伊國屋ホール
キャスト
スタッフ
公式サイト 『こまつ座『マンザナ、わが町』(再演)』公式ホームページ

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